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noteが書けない…脳の錆を落とす方法

「noteを書きたいのに、ネタが思いつかない」
この永遠の課題について、僕なりの解決策を共有します。


解決策
自然の中を30分ほど散歩すること。


ーここから本文(エッセイ)ー

少し前まで、近所の公園を散歩する習慣があった。
自然に囲まれて歩いていると、頭がすっきりして次々にアイデアが浮かぶ。noteに何を書くかも、歩きながら自然に考えがまとまった。


しかし、先日しばらく東京に滞在したとき、その習慣は完全に途絶えた。
都会の喧騒に揉まれて、自然に触れる機会がなくなってしまった。

その時、気づいたことが3つある。
noteがすらすら書けない
思考が凝り固まっている
気持ちの余裕がなくなっている


自然に触れていたときは
次に何を伝え、どんなテーマで書こうかと、アイデアがどんどん湧いていた。

↓自然散歩を習慣化していた時の記事


自然から離れると、まるで脳が錆びついたかのように何も思い浮かばない。
ほんの些細なことでも書けばいいのに、完璧主義に陥ってしまう。

頭の柔軟性を取り戻しに自然散歩を再開した。
今日で3‐4日が経っただろうか。
自然の中を歩いていると、思考が柔らかくなっていることに気付く。
ぽつりぽつりとアイデアが生まれる。


哲学者の西田幾多郎氏が「哲学の道」を歩きながら思索にふけっていたように、僕たちも自然の中を歩かなければ、新しい発想や創造は生まれないのかもしれない。

「何も書けない」と感じているなら、自然の中を歩いてみるといいかもしれません。自然の中に身を置くことで、思考がほぐれ、頭の中に余白ができる。


何か書きたくなる瞬間が、ふと訪れるかもしれない。


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