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憧れのゲームプレイ動画Ⅲ

久しぶりに「憧れのゲームプレイ動画」の第3弾をやっていきたいと思います。ノーミスとかはそんなに上手くはなかった僕にとって神業だと思いますね。そこまで集中できなかったし、そんなに追い詰めてまでゲームを突き詰めようとかもなかったですし。でもやっぱりクリアできないことに対して悔しさはあったから、その当時は上手く出来るまで何回も挑戦して、達成感はやはりゲームの中で結構手に入れていたのかもしれません。それがその後どう人生に繋がったのかはわかりませんが。いろいろ越えたような気がする今となってはゲームがやっと娯楽に思えてきて、昔見たいな「害悪論」に引きずられることなく、リラックスして見れるのはいいことだと思います。そんな感じですが早速どうぞ。レトロゲームばかりです、今回も。


奇々怪々 タイトー (1986年)
これはしばらく思い出の中で沈んでいて記憶からなくなっていたゲームでしたが、最近「スーパーファミコン完全カタログ」とか読んだりしてそこにスーパーファミコンでこのゲームが出ていて「あ、このゲーム何か子供の時めっちゃゲーセンとか銭湯のゲームとかで見たりやったりしたやつや」と急速に思い出して、結構好きなゲームでした。見た目がかわいいキャラと、世界観も何かかわいかったから余計に子供心に残ったゲームだったのかもです。当時はアーケードだけでファミコンとかには降りてこなかったゲームで、だから余計に「家じゃできない」感じがプレミア感を増して心に刻まれたのでしょう。


ロックマン カプコン (1987年)
名作アクションゲームロックマンのシリーズ第1弾です。当時はというか今まで持ってすべて家庭用ゲーム機で発売されて、アーケードとかでは逆移植とかに当たるのですかね。あんまり詳しくはないですけど。アーケードでも一時代築いたカプコンがファミコンに本格参戦するきっかけみたいな、ファミコン専用のゲームとして送り出したのがこの「ロックマン」で。完成度がやはり高くて初っ端からプレイヤーの心をつかんでスーパーマリオ一択みたいな感じのファミコン界隈に新しいアクションゲームの柱を築いた感じになっていたような気もします。丁度ドラクエ一択のところにFFが参入したみたいな感じかも。僕個人は「ロックマン2」にドハマりしてそっちが好きなんですがこの「憧れのゲームプレイ動画」シリーズの第1弾で「2」はもう取り上げているので今回は「1」で失礼します。相変わらず難しすぎてクリアした記憶はないので、このノーミスクリアは遥か天上界の人のプレイにしか見えません笑。


地獄めぐり タイトー (1988年)
これも記憶の片隅に長らく埋もれていたゲームで。小学校5年くらいの時、当時は小学生で1980年代とかで子供の数が昔に比べたら減ってきたと言われつつも今よりは多かったので、街のいろいろなところに駄菓子屋さんがあって、学校終わったらあの当時はまだみんな塾とか行ってない時代だったから高学年とかになっても放課後一回家に帰ってランドセル置いて「じゃあ、今日は『当たり屋』集合で」とか友達数人と約束してちょっと遠かったけどその駄菓子屋に集まって好きな駄菓子買って余ったお金、というかそれが主な目的な駄菓子屋に並んだゲーム筐体の前に立ってこの「地獄めぐり」やってましたね。もちろん、下手くそで大概1面で死んでましたが、たまにうまい友達とか知らない学年の人のプレイとか見ているとかなり先まで行って釘付けになって後ろで見ていた記憶もあります。もうその駄菓子屋もなくなって何十年とかになりますが、あの当時の駄菓子屋とゲームって凄く子供にとって魅力的な場所だったなあって懐かしく思い出したりします。


クロノトリガー スクエア (1995年)
言わずと知れたゲーム史に残る大傑作RPG「クロノトリガー」です。このnoteの記事でも相当取り上げているのでアレなんですが、今回はRTAというタイムアタックで紹介させていただきます。僕自身最近まで「RTA」というジャンルは知らなかったのですが、ロールプレイングゲームとかまでも必死でクリアまでのタイム競うっていうのが新鮮で、その観点から見るとかなりいろいろ逆に参考になると言いますか、こんな方法があったのかという、もうゲームの現役退いて何年にもなりますが、見ていて面白いです。自分で挑戦しようとは思いませんが、上手い人のプレイは何歳になっても見ていて飽きないですね。RPGでもあんまりそれは変わらなかったです。動画は実況付きですがどうぞ。


ドラゴンクエストⅢ そして伝説へ…… エニックス (1996年)
これはスーパーファミコンのリメイクのやつですね。僕自身このスーパーファミコン版が一番好きです。これも何回も書いたかもですが、人生で一番好きなゲームが「ドラクエⅢ」で、記憶が確かならばファミコン版で「5回以上」は全員レベル99にして、スーパーファミコンも同じくらいの回数最高レベルに上げ切ったような気がします。それくらい人生の時間をこのゲームに捧げてしまったとも言えるある意味いわくつきのゲームだったりしますが、それは今回の記事の趣旨ではないので割愛いたします。最近swichとかでも新しいバージョン出たらしいですね。間が悪いことにswitch、大学に戻る学費工面のために7月に1万4千円でブックオフに売って今手元にないので、このニューバージョンの「ドラクエⅢ」やりたかったのですが、まだ出来てないです。またお金に余裕が出来たらswitch買い直してやってみたいと思います。これもRTAの動画で実況付きですがどうぞ。


今回は名作RPGのRTAとかもあって長いですが、やっぱりあの名作をこんな短時間でクリアするっていうのを目の当たりにすると興奮しますね。3時間とか暇があったらずっと見ていられます。夏にコロナに初めてかかって家に1週間ほどいた時やることなくてこのRTAの動画でその時はスーパーファミコン版の「ドラクエⅡ」とかでしたが、3時間ずっとのめり込むように見ていました。小学生以来じゃないかな、ドラクエずっと目から吸収していたのって笑。やっぱりゲーム少年遺伝子はまだ健在ですね。人生にもっと余裕が出来たらまたいろいろゲームやっていきたいです。老人の認知症予防にもいいらしいから、ひょっとしたら定年後小学生時代以来のゲームの波が僕の人生に来ているかもしれません。それは人生頑張ったご褒美として享受するのもいいかもしれませんね。ブーメランみたいに故郷に帰る感じもして。生きる希望が湧いてきました。ゲーム少年ならぬ、ゲーム老人目指して生きて行こうかな。そんな感じですが今回はこれにて。ではまた。

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