辰井圭斗個人のあとがき
遼遠小説大賞が終わった。Twitterでは沢山好意的な声を頂いている。私としては、遼遠小説大賞が終わったら、特に私からは発言せず速やかに私のあるべきかたち(=死体)へと移行するつもりだったけれど、思いのほか「遼遠小説大賞を1つのベースに企画をやってみたい」とか「次の遼遠小説を書きたい」といった更に遠くに旅立とうとしている声が多いので、私が知っている限りのことをここに書き残していこうかと思う。何らかの道標になれば幸いだ。
遼遠小説大賞とシステムの話遼遠小説大賞は私の主観では評