4/27 ほどのよく
久しぶりに落語会があって、途中休憩を5分ほど挟んで独りで100分近くしゃべり続けた。お席亭に場を用意していただいたわけで、高座の機会の減っている昨今ではとても有り難いことでした。しかし舞台用の大き目の声で喋る頻度が極端に減ったからか、以前よりも喉が気になってしまう。身体の部位は好調であるときは意識に登らず不調のときにこそ意識されるように、です。
ある意味では発声のみで成立しているこのパフォーマンスにあっては、喉の状態がすべてともいえてしまう。もちろん(もちろん、とことわるのは