スポーツでは当たり前?成長のためには避けて通れない〇〇と〇〇
僕は32歳でクビになったニートです。
4月に軽貨物運送で起業する夢を見て、日々動いています。
ニートになって2ヶ月。
とても大きな変化がありました。
体重が6kg増えました。
顔がパンパンです。
ニートになるまでは、毎日配達で走り回っていました。
しかし、今は全くと言っていいほど体を動かしていません。
なのに食べる量は変わっていないため当然です。
可愛くぽっこり出たお腹ちゃん。
別れは惜しいですが、仕方ありません。
ジムへ入会し、筋トレをしてきました。
そして今、壮絶な筋肉痛と戦っております。
とにかく肩が痛すぎて、腕が上がりません。
「ぬおぉぉあぁぁぁぁぁ!!!」
悲壮な声を上げ、歯を食いしばりながらコーヒーも飲んでいます。
それを見て爆笑している彼女。
彼女にも同じ筋肉痛を味わってもらうため、
ジムへ連れていくことを決めました。
身体も心も、破壊と超回復が成長のカギかもしれません。
筋繊維を破壊し、修復を繰り返すから大きな筋肉になっていきます。
日常で起きるトラブルを「想定の範囲内」に感じられるようにしたい。
それには心の成長が必要です。
心にストレスを与えるのも筋肉と同様、必要なのかもしれませんね。
手の指9本の大部分を失うも、無酸素、単独頭頂で8000m級の登山を達成した栗城史多さん。
彼の本の言葉に
「大きな事故の後に、いい山登りができる」という言葉があります。
もしかしたら、破壊と超回復を言っていたのかもしれません。
今日も思い通りにならないことがたくさんありました。
でも、ここから回復していけばいいんです。
今は成長のために、破壊しているだけ。
今日、破壊されてしまった方。
大丈夫。
一緒に明日から回復していきましょう。
では、また明日。