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1回限りの人生だからこそ、毎日を楽しく生きる【第2回 喜びとは?】
人は喜びを自分以外の人と一緒に享受できることに喜びを感じます。
仕事をしていていつも意識していたことがあります。
★仕事は人のチカラを借りて自分の力を発揮できる。
★チーム(組織)で仕事を成し遂げることこそ真の仕事の成果である。
★その先に、喜びがあるかぎり自分自身のモチベーションが維持される。
モチベーションは言い継がれる言葉ですが、人と喜びを享受できて初めてモチベーションが生まれ、そして人生の旅路の中で糧となるのではないでしょうか?
今一度、自分自身のモチベーションを考えてみましょう。
モチベーションとは「動機づけ」と一般的に解釈されています。
何のために働くのか?と聞かれて真っ先に「生活と家族のために稼ぐため。」と答える人が多いのは、ストレスがかかる仕事を通じて、「給料は我慢賃」だと割り切れば、それは合理的な動機と考える人が多いからです。
一方で、実は自分自身と家族の「喜び」のために基本必須な動機なのです。
「おかえりなさい」と家で誰かが待ってくれる。
「この缶ビール1本があれば明日も頑張れる気がする。」
「後1日頑張れば週末の解放が待っている。」
なにげない毎日の喜びに気づけていますか?
モチベーションは全て喜びの根源にあるものです。
仕事を通じてモチベーションが得られることにより、バランスを保ち続けられると気づけば、今の自分を客観的に見つめ直すことができると思います。
その先にあるものは、喜びを享受できる方々との出会いを求めることです。
人生は1回限りです。
毎日を喜びとともに楽しく過ごしていった先に、私たちに与えられた人生のゴールがまっているのかもしれません。