鈴木

備忘録:せーので月まで飛ぼうね、

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備忘録:せーので月まで飛ぼうね、

最近の記事

白線の上をまっすぐ歩く▸1009-1031

季節の変わり目ってやつをもう何回経験しているのかわからないけれど、懲りずに毎年体調を崩してしまいます。 この時期の風邪って粘着質すぎるので勘弁してほしい、ガッと悪くなってガッと治ればいいのに。 10月9日  全回収の鬼 高校のときのお友達とお誕生日会をしてきました。 私、友達A、友達Bは、誕生日がそれぞれ6月7月8月と繋がっているので、いつもは9月にまとめてお祝いをしています。でも今年は私が四国に行っていたり、ふたりは就活があったりで中々時間が取れず、結果10月まで「お

    • 手持ち花火今年もするの忘れたや‣0904-0930

      9月にはいって夏もおわったなと思っていたけれど、全然嘘。まだまだ暑いですね。どうなっとるんだ。 9月4日 結婚しない同盟解消 長男、結婚決まったんだって! まじで? しか出てこず、脳みそが使い物にならなくなったんかってくらい何も考えられないし、酔っぱらった時みたいにお腹の底から無限に笑い声が出てくる。自分がなににこんな興奮してるかもわかんないけど、めっちゃおめでたくてめっちゃ幸せなことがすぐそばでおきていることはわかる。 人間ってスゲ~~~!!!! が、純粋な感想。恋人

      • 点と点を線でつなぐ▸0806-0828

        もう8月なの怖くないですか。 夏は帰省組と会えるので比較的楽しみな季節なのだけど、毎回ゾッとしてしまう。夏が終わって命が静まっていく雰囲気、自分だけ取り残されて世界が変わっていくようで怖い。冬は冬で落ち着いて好きなんだけどね。 8月6日  Still Wanna Say? Xをアンインストールした。 頻繁に使用していたアカウントもしっかり削除した。 「あ、消そう」と思い立ってから10分で事に及ぶという衝動的な行動だったけど、「30日以降はアカウントの復元ができなくなって

        • 沈殿した泥‣0704-0728

          七月の備忘録です。なんと続きました、びっくり。 自己について考える時間が多くあまり楽しい話ができていないです。今年の7月、やけに重かったな。明るく終われそうで良かったけれど。 7月4日 忙殺 教授から手渡された鬼のような量のプリントに、思わず先週大学に行けずベッドに横たわり続けた私を手にかけちゃった。 朝っぱらからバイオレンスな脳内でToDoリストを構成するけど、前期末なこともあってタスクが多すぎる。よくぞここまで溜め込んでくれた。アナタのせいで私のToDoリストは今

          ずっと殺してくれと思いながら生きてる‣0602-0626

          6月の近況報告と称して書いていたのだけど気が付いたらもう7月でした。あちゃ~。 自分がやったこと羅列して安心したいだけなのだと思うので、脳みそ垂れ流させてくれよ。月末に来る希死念慮を迎え撃つためにもこれから毎月やっていこうかな。三日坊主なのでこれは嘘かも。 6月2日  No chance!! 豪雨! 偏頭痛を抱えてずぶ濡れになりながら会場へ歩く。 魔境すぎて既に道に迷っているし、人についていけばいいだろうと思って歩いていたら英検ではなくて公務員試験の会場に辿り着いた。

          ずっと殺してくれと思いながら生きてる‣0602-0626

          PEOPLE1の歌詞が良すぎてなにも手につかない午後10時(幸)

          PEOPLE1の歌詞が良すぎてなにも手につかない午後10時(幸)

          世界で一番好きなバンドのライブに行って人生で一番絶望した話

          【2024.06.05 更新済み】 保身として書いておくのだけど、これは誰かを傷つけたいだとか、不幸にしたいだとか、そういう意図を孕んで書いたものでは一切ない。強い言葉を使うかもしれないし、あなたの眉根に皴を寄らせてしまうかもしれない。しかし、これはただの私の考えで、感情でしかない。決してあなたのものではない。 な~にを言うとんだお前はという話ですが、要はこれから私は「私から見た」ツアーの話をするけれど、あなたに意見を押し付けるつもりは毛頭ありませんよという私の意思表示で

          世界で一番好きなバンドのライブに行って人生で一番絶望した話

          『The White Lounge』新潟公演ライブレポ―ト

          注意:当ライブについての大規模なネタバレを含みます。 開演前ステージの上にはルームツアーを彷彿とさせるような家の中をイメージしたセット。セットの後方にオーケストラが待機しており、開演前になると楽器の準備をしていた。 白いスモークのようなものを焚いているらしく、全体的にうっすら霧がかかったような薄暗い印象。(映像に携わっている知人曰く、カメラの移りや光の演出の見栄えがよくなるので、多少のスモークを焚くことがあるらしい。新潟は撮影機材入ってなかったので、おそらく見栄えのため?)

          『The White Lounge』新潟公演ライブレポ―ト

          できればひとりで幸せになりたい

          あと3か月でまたひとつ歳を重ねる。とはいえ、劇的に私っていう人間がなにか変わるわけではない。誕生日を迎えたって私は小さいことでくよくよへこむし、おいしい食べ物で元気になるし、できないことが山のようにあってそのたびに私を嫌いになるんだろう。 私は変わらない。でも、周囲からの視られ方は変わる。 曖昧だった境界線が明瞭になって、今まで見過ごされてきたことが許されなくなったり、物事を任せられるようになっていく。自然の理で特段不満はない。ただ、恐怖と不安だけがある。 ここまで生きて

          できればひとりで幸せになりたい

          自己紹介代わりの自己分析

          自分への自己紹介としてやります。 自己分析 質問 で検索した時に就活関連しか出てこなくて泣いちゃった。 自己分析をする機会が就活しかないと思っているのか、やめてくれよ。就活のために生きているみたいじゃないか。 涙が枯れないようにできるだけ就活の香りがしないような質問項目を選びました。ゆる~くやっていきます。 過去に関する質問 ・幼少期の将来の夢 アニメーション作家。中一で諦めました。 ・幼少期に好きだったことやもの 絵を描くこと、本を読むこと。特に小学生の時は本の虫

          自己紹介代わりの自己分析

          私って最終的に燃やされるらしい

          らしいね、おもろくないですか。 とはいえ葬式の形態に特別関心があるわけでも知識を持っているわけでもないので、火葬を行う国を日本以外に知らないし、せいぜいアメリカが土葬であることしか胸を張って言い切れないです。でもわかる、これがおもろいことはわかる。 街を歩いている人間、子どもでもおばあちゃんでもサラリーマンでも、その大多数が人生の中で「燃やされる体験をする」という共通項を持っているんですよ。ゾッとするお揃いですね。 この年になって、自分は結局どこに行き着くのだろうと考え

          私って最終的に燃やされるらしい