とうとう来ました、審判の日
腎臓病の夫との、静かなバトルの日々25
数か月振りの診察日です。
この1か月間、自分のある知識はみんな使って料理をし、出来る事はみんなやったと言う自負はあります。ただ、夫は買い物をして料理を作り、お弁当も持って仕事に行きますし、病状にそぐわない食生活を変える事はそんなに簡単には出来ませんでした。ただ気まぐれに、私の作ったものを少しは食べてくれる時もあったり、要らないからと捨てようとしたりその小さな違いがあったか無かったかというくらいです。
ナンを2枚も食べるカレー屋さんに