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タロポーの流儀vol.6(節約編④)

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昨日からの続きです。辛抱強くお読みいただきありがとうございます。

私も現役の頃は、毎月給料をもらっていました。給料って『必要経費』として支払われているのだそうですね。知りませんでした。生活のために必要な支出の相場が必要経費と言うことなんだそうですが、給料が必要経費であるなら、その給料から貯金することはとても難しいですよね。

そっか~!だから現役の頃の私は思うように貯金ができなかったんだ!と妙に納得しました(^^;)いや、それってただの言い訳でしょ😆😅自分でツッコミを入れました😊

例えが適切かどうかは分かりませんが、仕事の憂さをアルコールで晴らすとします。Aさんは、少しの量のアルコールでいい気分になれます。Bさんは大量に飲まないといい気分になれません。使うお金はAさんの方が少なくて済みます。

また、同じ仕事をしている場合でも、その仕事にストレスをあまり感じないAさんもいればとてもストレスを感じるBさんもいます。ストレスをあまり感じないAさんは、ストレス発散のためにそれほどお金を使いませんが、ストレスをとても感じるBさんはお金と時間を使ってストレスを発散しなければなりません。お給料がほぼ同じなら、Aさんの方のが支出を抑えられる可能性があります。

いろいろ考えていると、本当に自分がやりたい仕事を見つけてがんばることが精神的にも身体的にもいいんだろうなと思います。現実はそう簡単にはいきませんが。

でもがんばって働いて得るお金だからこそ、本当に価値があるものに使いたいですよね。

私はもう仕事をしていないので、現役の頃のようなストレスや夜眠れなくなるような悩みはありません。健康のために散歩をし、野の花をめで、健康であることに感謝しながら自分や大切な人と楽しい時間を過ごすために、これからも無理のない節約生活を実践していくつもりです😊

よく言われることですが、無駄な出費を抑えるためには、まず家の中を整理整頓し要らないものは処分するなど掃除をして清潔に保つことが大切ですね。

また、安物買いの銭失いにならないよう、買う時の出費は痛いですが、品質と価格を考えて納得したものを買うことが大切です。

これは、食べ物にも言えることで、超加工食品の利用を控え、調味料などは裏のラベルも必ず見る習慣をつけるのがいいと思います。

安くて粗悪な食べ物は不健康につながります。
あ、食べすぎもダメです(笑)

裏を返せば、健康に気を配る生活を日々実践していけば、健康を維持できて、『仕事のパフォーマンスが上がる』ってことになるんでしょうね😊

食べる時はベジファースト!おなかが空いていてもよく噛んでから飲み込む。誰にでもできて理にかなった食べ方ですね。

自分の体は自分が食べたものから作られる

まさしくそう!😊


タロポーの流儀(節約編)、めんどくさすぎて(^^;)参考にならなかったと思います。何も得ることがないにも関わらずお読みくださっている辛抱強いみなさん、本当にありがとうございます🙇‍♀️

その点、YouTubeには節約に関する秀逸な動画がたくさんありますね。とてもわかりやすい、私のお勧め動画のご紹介をします😊

献立を考える時、私は奥薗壽子さんの動画をよく参考にします。

塩蒸しかぼちゃ、簡単に作れてとてもおいしくて栄養もあり、そのまま食べてもめちゃくちゃ美味しいです。素材としてもいろいろ使えます😊

私の押し、倹者の流儀のくらまさんです😊節約生活を始めた動機や節約をし続ける姿がカッコいいです。誰にでもできるかと言えばできないかも知れませんが、くらまさんが信念を持って実践されている姿は共感できます。9月29日に書籍も出版されるそうです。

とにかく映像が超絶美しいです。倹約生活を実践する姿がスマートで、動画の中にストーリーを感じます。美しい映像を見るだけでも価値があります。


お時間がございましたら、これらの動画をご覧いただけたらと思います。

😊特に食事の献立に困ったときやお財布がピンチの時などは、奥薗壽子さんのレシピ動画はとてもお勧めです。がんばらなくてもいい、こうやったら洗い物が減るし時短もできるなど、動画の中に奥薗さんのやさしい言葉がちりばめられています。

今回も長々と書いてしまいました。たぶん次回でタロポーの流儀vol.5(節約編)最終回になると思います。あ~やっと終わるのね、読むの大変だったんだから(笑)な~んて・・・私が読み手でも思うなぁ🤭

最後までお読みいただきありがとうございます。感謝です✨

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