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腸内環境=免疫力アップ

パーソナルトレーナーの吉田です!

この記事をご覧頂き、ありがとうございます!

コロナウイルスの流行で家にいる時間が長い

今だからこそ、食事への意識を変えて

自分の健康・家族の健康を守って行きましょう☝️

今回は腸内環境が免疫力をアップさせるために重要だということについてお話して行きます。

読み終わると自身の身体へ意識を向けやすくなる内容です。

ぜひ、最後までお読み頂けたら幸いです。

【第二の脳】

読んで頂いている方もご存知の通り、腸は【第二の脳】と言われています。

腸内は代表的なもので善玉菌と悪玉菌が2:1の割合で
日和見菌という優勢な方に働く、どちらの応援する箘で成り立っています。

実際の菌は数千、数万と種類があるのですが種類・比率・割合は人によって千差万別なんです。

✔︎理由は全く同じ食材、量の摂取をしている人はいないためです。

栄養は摂取→消化→吸収→代謝と、この4つの作業がスムーズに行われることで
初めて栄養価が高い物の効果が上がります。

摂取は自分の意志、自発的に行いますが
消化、吸収、代謝は内蔵で受動的に行われます。

✔︎消化は口に入れた瞬間から唾液などにより多少行われながら、胃で消化を行います。
吸収は主に小腸の働きによって行われ、代謝は肝臓などの臓器、ミトコンドリアなどの細胞によって行われます。

ですので、栄養価が高い物をとってもそもそもの腸内環境が良ろしくないと
効果が下がってしまいます。

免疫力を高く保っておくには、食物繊維を摂ることででる短鎖脂肪酸で腸内を発酵させて
酸性に傾けておくことが望ましいです☝️

肉のような消化に負担がかかる物を大量に摂取しすぎると、腸の中に残存している期間が長くなり
アルカリ性に傾いて免疫力の低下に繋がります。

肉に含まれるタンパク質や飽和脂肪酸には寿命を長くしたり、骨粗しょう症の予防のためにも
まったく摂取をしないという訳ではないが、極端な摂り方は控えたいですね☝️

まとめると、腸内を良質な状態に保っておかなければ
消化→吸収→代謝がスムーズに行えず
正しい栄養素が正しい分だけ吸収されなくなります☝️

コロナショックの影響で、健康への意識が高い方が多くなりました。
免疫力をあげようと足し算をする前に、まずは身体に蓄積している老廃物を外に出す
引き算を考えて行きましょう!

人の記憶は2日経つと74%忘れてしまいます。

2週間以内に3回、アウトプットすると脳が重要な情報だと記憶に定着させやすくなります

ぜひ、実践を✨

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