髙橋多聞

北海道からやってきたオールジャンルオタクシンガーソングライターの髙橋多聞です。Singer-songwriter from Hokkaido.死なない杯2020「自分で自分の生活をつくる」賞受賞。オモコロ杯2021銅賞。

髙橋多聞

北海道からやってきたオールジャンルオタクシンガーソングライターの髙橋多聞です。Singer-songwriter from Hokkaido.死なない杯2020「自分で自分の生活をつくる」賞受賞。オモコロ杯2021銅賞。

マガジン

  • 髙橋多聞のドキドキ東京ダイアリー

    髙橋多聞の東京での新生活の様子やお知らせなどを皆様に報告するためのマガジンです。毎日更新。

  • 髙橋多聞のヌーインノーイン(仮)

    名前はまだ無い。

  • 髙橋多聞とクイーン

  • 髙橋多聞コレクション

    髙橋が書いた記事の中で、読み応えのありそうな記事をピックアップしました。僕が勝手にそう思っているだけの可能性もあります。

  • 新髙橋多聞の地下要塞

    トイレで読むのにちょうどいい文章を投稿するためのマガジンです。

最近の記事

  • 固定された記事

はじめまして。髙橋多聞と申します。

はじめまして。髙橋多聞と申します。 北海道出身、北海道在住の生粋の道産子です。 1988年生まれの若干33歳。ご飯をおかわりしなくても食後必ず胃もたれするようになりました。 最近色々な活動をしておりまして、自分でもなんだかよく分からなくなってきたので、改めて自己紹介記事を作成しようと思います。 はじめましての方も改めましての方も、是非ご覧ください。 ・髙橋多聞とは?プロフィールにあるように、シンガーソングライター(自称:オールジャンルオタクシンガーソングライター)とし

    • 髙橋多聞 ロングインタビュー:『夢と消えた上京生活』その後に残ったものとは

      北海道出身のオールジャンルオタクシンガーソングライター、髙橋多聞が2024年10月23日に新曲『夢と消えた上京生活』をリリースした。 前作『僕らの純情』のリリースからおよそ1年半もの期間が空いたこともあり、タイトルにただならぬ不穏さを感じた方も多いのではないだろうか。 本インタビューでは髙橋多聞の消えた夢、楽曲の意図、そしてこれから彼自身が向かう先について聞いた。本誌独占インタビューである。 (取材:村西竹刀) ※本記事は、幻音社発行『FauxHarmony 11月号』に掲

      • 【アルバム制作日記#7】うたごえ喫茶タカハシと新曲と

        時間の流れというものは、どうしてこうも残酷なのだろう。 【アルバム制作日記】と題してアルバムを作る過程を記録してきたのだが、なんとあれからもう1年経ったのである。流石に驚き、桃の木、山椒の木。俺は何をやっていたんだ。 しかしここにきてようやく進展があった。今日はそんな話。 ・うたごえ喫茶タカハシ Vol.2 6月に行った自主イベント、「うたごえ喫茶タカハシ」の第二弾を10月4日に開催した。 今回のメンバーは髙橋多聞、脳乃あメちゃん、才能さん、のぎへっぺんさん、広瀬大地さ

        • フレディ・マーキュリーのスキャットの文字起こし

          Freddie Mercury - Living On My Own (0:00〜0:13) でぃろりろれぇーい でぃろりろりろりろりれーいぇろー (1:38〜2:11) んおーぅ でぃっだっ でぃっぱっ びらっらっ でぃりらっ うぃだっ いだっ でぃだっ びだっ ふおーぅ っぱっぱっぱっぱっぱっぱっ でらーぁう でぃりでぃりりりれ でぃだっ でぃっでだぁっ でぃでっでっばっぱ いりっぴっぴっぴーぃ うぃぴっぴーぃ はぁー かもんべぇいび でぃだっ びりりり ゆーなん び

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          237本
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          7本

        記事

          【アルバム制作日記#6】うたごえ喫茶タカハシ ほか

          ◆いいわけ もとより定期更新の予定があったわけではないが、それにしたって去年の10月から書き始めて、今回で6回目、しかも3回目と4回目は欠番にしてるので実質4回目は流石に更新頻度が低すぎる。 それだけ制作に難航しているという事である。難儀難儀。 ◆うたごえ喫茶タカハシ 今月の初め、6月2日に渋谷のイベントスペースFS.で「うたごえ喫茶タカハシ 〜東京の片隅で」というイベントを行った。 髙橋多聞初の主催イベント。トーク&ミュージックイベントと銘打ってお喋りと音楽を楽しめる

          【アルバム制作日記#6】うたごえ喫茶タカハシ ほか

          【アルバム制作日記#5】Death of Tamon takahashi

          ・#3と#4はどこにいったのか #3も書いたんですが、あんまり気に入らなかったのでお蔵入りしたので欠番となりました。そう言うこともある。 同じ理由で#4も欠番です。 じゃあ#3から再開すれば良いのでは?と思ったりもするが、そう言う問題じゃないんだな。 ・Death of Tamon takahashi ここしばらく活動らしい活動を何もしてなかったのだが、実は死にかけていたのである。突然の告白に衝撃が走る。 きっかけは1月末に引いた風邪だった。 コロナ禍以降、潔癖症に

          【アルバム制作日記#5】Death of Tamon takahashi

          【アルバム制作日記#2】料理と楽曲制作は似ている

          ◆ドア修理の間に 先月の半ばくらいに居間と寝室とを隔てる引き戸がブッ壊れた。 どうやらレールの上を走る樹脂製の車輪が経年劣化で砕けたらしく、扉を開けるたびドッドッドとハードコアテクノのキック高速連打音の如き爆音がするようになってしまった。 日頃とても鼻歌とは言えない音量で歌いながら生活している俺だが、流石に開け閉めするたびにこんなパーカッシブな轟音が響くのかと思うと上階の住民に申し訳なく、扉を開けっぱなしの生活を強いられていた。 そこにきてここ数日の寒暖差である。 暑い

          【アルバム制作日記#2】料理と楽曲制作は似ている

          【アルバム制作日記#1】回収する

          2023年も残すところ2ヶ月と半分になり、急激な焦りを感じ、なんとなく自分自身を誤魔化していた気持ちをそろそろ思い出さなきゃいかんな、と思うに至った。 それはすなわち「アルバムを作る」である。 4月にリリースした『僕らの純情』からあっという間に半年。 典型的なやらなきゃいけないこと先延ばしタイプの俺とは言え、さすがにまずいぞと言う感じで猛烈な危機感はあり、ありつつも、真正面から向き合うと心が破壊されそうになるので目をつぶってきたが、そんな言い訳が通用しないのが10月中旬と

          【アルバム制作日記#1】回収する

          髙橋多聞 独占インタビュー:新曲『Drive』で髙橋多聞が向かう先とは

          2023年3月15日、オールジャンルオタクシンガーソングライター髙橋多聞のニューシングル『Drive』がリリースされた。 前作『透明』で見せた初期衝動的なロックの青臭さは鳴りを潜め、『Drive』はソウル的なグルーヴとサウンドのスイートさを強く感じさせる、正反対のアプローチの楽曲と言っても過言ではないだろう。 それは彼が2022年の夏に上京したことも大きく影響しているに違いない。 今回は髙橋多聞に新曲に込めた思い、そしてその心境の変化を聞いた。 本誌独占インタビューである。


          髙橋多聞 独占インタビュー:新曲『Drive』で髙橋多聞が向かう先とは

          2/12はライブだからね

          あ〜らみなさまお久しぶりですこと! 髙橋多聞です。 ライブに出演します!!!! 僕が音楽を本気でやるきっかけをくださったleift / KOTARO SAITOさんにお誘い頂いたライブです。 北海道に居ては絶対に経験できなかったステージ。上京して大変なことは色々あるけど、来て良かったと思える経験。楽しみです。 新曲めっちゃカッコ良です。しびれる。 TENDERLAMPさんとは今回が初めてですが、音楽がめちゃくちゃ好みなのですごい楽しみ。 曲の世界観が良すぎる!!

          2/12はライブだからね

          YouTube投稿再開のお知らせ【毎週火曜日】

          皆さんこんにちは。髙橋多聞です。お元気ですか。 突然ですが、毎週火曜日夜10時から11時の間、YouTubeで動画投稿およびライブ配信を行うことにいたしました。 タイトルは『髙橋多聞の火曜サステナブル劇場』です。どこかで聞いたことがある響きですね。 髙橋はこれまでもYouTubeの毎週更新に挑戦したり、noteの毎日更新をやったり、Twitterで毎週曲を作ってアップしたりと、ま~あいろいろやってきましたがどれも結局長続きしませんでした。 しかし今回は上京もしたし!心

          YouTube投稿再開のお知らせ【毎週火曜日】

          Farewell, My Dear Hokkaido

          ああ、これで終わり 今までありがとさん 忘れたくても忘れられぬ日々よ 永遠たれ 瞼に浮かぶ 様々な面影よ エゾシカ タヌキ クマ ヒツジ 豊かな大自然 豊平川の朝日 幣前橋の夕日 誰一人いない夜のノシャップ岬 ああ、僕はきっと 死ぬまで忘れないだろう あの日見た積丹の青い海と青い空 三方六食べたいな 小樽運河恋しいな 二度とごめんだ丘珠ブリザード 北の大地 北海道 また逢うその日まで 都会の絵の具に染まります さらば我が故郷よ 2022年12月5日 12:00 販

          Farewell, My Dear Hokkaido

          東京初ライブを振り返る

          遅くなってまいましたがね…。 ライブ、無事終了致しました。 いや〜あね、楽しかったです。ご来場いただいた皆様、本当にありがとうございました! 初めてかつ久々のライブ。 さぞ緊張してミスしまくるんだろうな〜って思ったらちっとも緊張しなくてびっくりした。 皆様の温かい視線のおかげですね。ありがとうございました。 でもまあ正直ミスはたくさんしましたよね。 緊張はしてなかったので、つまりはこれが髙橋多聞のデフォルトという事です。もっと練習せえよ〜。したんだけどな…。 さて、それ

          東京初ライブを振り返る

          多聞のライブ前前前夜

          3日前すな〜。 東京初ライブ。 なんて言いながら、実はライブ自体が2回目なんですよね。 今回やたら「東京初」を強調してるけど、実は神戸以来なんです。結局北海道では一回もやらんかったな〜。いつかはやりたいね、北海道でもさ。 ↑前回 もう2年前!?髙橋多聞、ライブやらなすぎだろ。後期のビートルズかよ。 と言うわけで、現在練習しまくってるわけです。せっかく生で演奏を見ていただける機会なので、2年ぶりとはいえ無様な姿を晒すわけにはいかないので…。 練習の様子を編集して告知動

          多聞のライブ前前前夜

          さらば愛しの北海道

          34年前にオギャーと誕生してからほとんどの時間を過ごした北海道とお別れをした。転出届も出したもんね。本当にもうお別れです。 3ヶ月前から東京には来ていたのだが、実を言うと住所はまだ移していなかった。と言うのも勢いでえいやっと東京に出てきてしまったので、まだ賃貸の契約も済んでいなかったのである。勇気あるね〜。 で、この3か月で部屋を探し、契約をし、一度北海道に戻り、引っ越しを済ませ、役所に書類をだし、これで晴れて東京の人間、と言うわけだ。全てうまく行ったから良かったものの、

          さらば愛しの北海道

          髙橋多聞のウキウキ札幌ダイアリー

          北海道に帰って来ました。寒いね〜。 帰って来たと言っても東京生活に根を上げた訳ではなく、完全に東京に生活を移すための諸々をする為の一時帰国です。 ギャー! 夢にまで見た札幌味噌ラーメン。 またラーメン。この世界の全食べ物で一番うめ〜。 そしてスープカレー。野菜が多くて嬉しい。森を食べているようだ。 ちなみに写真は全て大盛りです。普通盛りではこの3か月間の穴は埋められないので。 札幌、やっぱり落ち着く。 でも落ち着きすぎて、東京で頑張ってきた事が全てリセットされてし

          髙橋多聞のウキウキ札幌ダイアリー