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2024年1月の記事一覧
スマホアプリを減らしてミニマルデザインにしてみたら快適すぎた
「スマホの中も片付けましょう。アプリはスマホ画面の一枚目で収まるように」と金融系YouTuberが言っていたのを思い出し、50個くらいあったアプリを16個にまで減らした。
不要なアプリは完全に削除、毎日使わないけど消したら困るアプリはホーム画面から外した。たくさんのアイコンでわちゃわちゃとにぎやかだったスマホの中身が、きれいに一画面で収まった。
どうせならデザインもシンプルにしたいな、というこ
じぶんのことばに責任をもてるか
わたしはnoteをはじめ、ブログ、Xなど、ネットの世界でいろいろ書いている。けれど今まで書いたことに、わたしはちゃんと責任を持っているのだろうかと考えるときがある。
もちろん嘘偽りなく書いている。でもリアルに面識がある人には見せたことがない。「こんなこと思ってたんだ」「そんなことを考える人間だったんだ」などと思われるのが怖いからだ。
匿名性はネットのメリットでもあり、デメリットでもある。
攻撃
本気で書こうと思ったら、自分専用のデスクがいる
子どもが「そろそろ自分の部屋がほしい」と言ってきたので模様替えをした。その際に、たくさんのマンガ本、使わなくなった家具類、おもちゃ、ぬいぐるみなど大量の捨て活をした。
モノを減らして区画整理を行なった結果、なんとわたし専用の部屋ができた。今までこたつでパソコンを広げていたのだが、自分専用のデスクが手に入った(正確にいえば以前も自室があったのだが、子どもに取られてしまっていた)。ばんざい!お母さん
自信がないとモノが増える
自信のなさや不安な気持ちををまぎらわそうとして買い物に走っちゃった経験ありませんか?わたしはあります。めちゃくちゃあります。わたしの場合は自信のなさが慢性化していたので、不安になって買い物に走っていることを自覚していなかったんですよね。
上司に怒られてばっかりで社会人としての自信がない、外見やスタイルに自信がない、ろくに貯金ができず自信がない、将来やりたいこともなく、技術も資格もなくて自信がない
【習慣化するには】ハードルを下げる。完璧に書かなくてもいい。
本日、note毎日更新が31日目になりました。豆腐メンタルなわたしのわりに珍しくがんばれています。いつも挫折しがちなんですが、書くことはどうしても続けたかった。でも気負いすぎたら続かないことはわかっていた。なので「とりあえず」書き続けてみよう、くらいでスタートすることにしました。
どこでもかんたんに気軽に書けるようにする続けやすくする。これ大事。noteを始めた頃はノートパソコンで書いてたんです
ネガティブな感情も書いてしまえ
未公開にしているnote記事がある。それにはわたしが日頃感じているうっぷんがぶちまけられている。真っ黒すぎてとてもお見せすることはできないが「この時はこんなことを思っていた」「こういうことで怒っていた」と冷静に自分を見返すことができる。公開はできないけれど、これもわたしの大切な記事だ。
頭の中にあるモヤモヤをアウトプットして、文字にして読めるようにする。漠然とした気持ちに輪郭をつける。たったこれ
SNSとのおつきあいを考える
去年まではX(旧Twitter)をやっていたが、今では距離をとってお付き合いしている。昨年の12月から文章を書くことにハマり、こうして毎日シコシコとnoteを書いている。
わたしの内向的な性格にはnoteのほうが合っているように思う。Xはポジティブなツイートがバシバシ流れてくる。勉強になったり、元気をもらえたりする時もあるが「人間ってそんないつもポジティブでいられる??」と、ネクラ根性が顔を出し
文章は書き手そのもの。
文章には書き手の人柄があらわれる。
もちろん一人ひとり違いはある。大まかに言うと、若い女性が書く文章は可愛らしくてテンションも高め。わたしの脳内にパステルカラーのかわいい世界が広がっていく。大人の男性が書く文章は力強くて武骨。漢字が多め。読んでいると仕事している時のピリッとした感覚がよみがえってくる。
わたしには憧れの書き手がいる。「文にあたる」の著者、牟田都子さんだ。ていねいに美しく綴られた文
眠いけど書いてます。
眠い。かなり眠い。noteを毎日書き続けると今年の目標に掲げたので書きたいのだが、とにかく眠い。眠くてなにも考えられない。お題がなにも浮かばない。ただいま22時。一日が終わるまであと2時間。それまでに書かなくてはいけない。
眠気をガマンして起き続けようとすると、脳みそが糖分を欲しがるらしい。だから日中は甘ーいチョコレートをよく食べている。睡眠不足が体に良くないと言われる理由が本当によくわかる。太
なぜ「普通◯◯だよね」と言われるとモヤッとするのか。
「普通◯◯だよね」って言われるとモヤッとすることありませんか?わたしはあります。でも「普通は◯◯じゃない?」とわたし自身も言っちゃったこともありました。
「普通」ってなんでしょう?どこのなにがどうなったら普通なんでしょう。子どもの頃、親が「普通にしなさい」とよく言うので「普通ってなに?」と聞いたことがあります。でも明確な答えは返ってきませんでした(逆に怒られた気がする)。
大人になった今でも、
わたしたちが書く理由、考えないことの危なさ|さみしい夜にはペンを持て【本を読む#6】
「さみしい夜にはペンを持て」(著:古賀史健)読了しました。10代向けですが、大人が読んでも絶対おもしろいです。書くのが好き、書くことをもはや使命だと感じているnote愛好家のみなさんにとっては重要な一冊になること間違いなしです。ぜひ読んでみてください。
いろんな書評が出ているので本の概要はそちらに任せて、今回はわたしのアンテナにひっかかったところをご紹介します。
考えないのは危険なんだ
「考