3つの「G」
Greco-Roman style
グレコローマンスタイルの「グレコローマン」って、ギリシャとローマのって意味らしい。
オリンピックを観ているんですけども。
あ、と思ったらすぐググります。
単純に好奇心から来るものと、あとでnoteに書こうってモチベーションとから。
アウトプットすることを決めていると、インプットとメモの質が変わるってことはしばしば色々なとこで言われてますけれども、それを体感するとね、なかなか気分がいいですよ。
転じて、アウトプットの内容やら質にこだわっていると、おのずとインプットとメモの質が変わってくる、伸びてくるってことなのかもしれないな、と。
逆に、アウトプットを適当にしていると、せっかく得られる成長の種やら芽を摘みかねないとも仮説立てられます。こわい。
時間、能力等々制約ってありますが、怠惰から来る制約でアウトプットを制限したくないんです。それは、怠惰でアウトプットを制限すると、それに引きずられてインプット、メモとがおろそかになるから。
まーいっか。
という領域が増えてしまうんですよね。
しかも、何が怖いって「まーいっか」が増えても、さして困ることがないってことなんですよ。
困らないから、自分の怠惰を放置しがち。
放置すると、どんどん能力が下がってくる。
美学がそれを拒否する訳ですな。
時間と能力が足かせになるのはやむを得ないが、怠惰が足かせになるのは避けたい。そういう感じ伝わりますかね。
さて、今日の本題は3つの「G」です。
グレコローマンスタイルについて考えていたら、「G」がやたら目につきますし、「G」と聞くと3つ浮かぶんですよ。
・Greco-Roman style
→冒頭の通りですね。人の名前かなんかと思ってたのですが、ギリシャとローマって意味らしい。腰から下への攻撃が禁じられたスタイルです。
・G-Shock
→カシオの時計ですね。GravityのGらしい。
・G-Spot
→Gräfenberg spot:G-spot)このGは、ドイツのエルンスト・グレフェンベルクという産婦人科医のGです。しみけんさんが言うてはりましたね。
この3つ。
「グレコローマン」と「グレフェンベルク」の響きが同率で好きです。
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オリンピックつながりだと、フェンシングのエペ、フルーレ、サーブルって3つのルールがあるって。フルーレだけ聞いたことあったのですが、エペ、サーブルは初耳なような。
しっかり見ると入ってくる情報量がちゃいますね。