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インプット大全を読んで

877文字 

 年間読書量0冊の自分が今年初めて本を読みました。そして感じたこと、この本を読んで変わったこと、思考を書きたいと思います。

 読書感想文、書評、判定、批判。人の著作物を読んで書くのはとても難しいことだと思います。僕はこう思ったと書いただけで、作者はあー違うことが伝えたかったのになとかなる。。。

 この本はインプットの基本、アウトプットはどうやるのがよいのか。興味のアンテナを立てておく。受動的娯楽は止めるといったことが書かれており、本の紹介はいらないんだよね。

 この本を読んで、来年はアウトプットをやりまくり、インプットの質を上げようと感じた。今までやっていたダラダラとした娯楽、映画やゲームを完全に止めようと思った本。

 内容はあまり書くと著作権とかにひっかかるんかね?この作者が書いていた、アウトプット前提でインプットを行うということをまず実戦していこうと思う。まぁ作者からしたら無料で広告をしてくれる作戦なのかもしれないがw

 映画で何を学んだか、この本を読んでどのような行動をしようと感じたか、何がかっこいいと感じたか。どの風景に感動したか、どのシーンが印象に残っているのか。そこが自分の興味のアンテナに引っかかっているということを意識する。この本を読んでインプットの質を上げようと思ったかな。今までは寝る前の映画、半分寝ながら見る映画が好きだったが、最後に見たAmazonプライムの映画すらあまり覚えていない。なので、2021年は映画でインプットした後は、必ず、アウトプットブログ、書評、評価の時間を書く。その時間が作れない時は、2時間のドラマ映画は見ない。。。12時に寝たいなと思ったら0900~1100で鑑賞して1100~1130をアウトプット評価でやっていこう。最初は難しい。何が残っているのか、何を感じたのか。。。

この本を読んで笑 なんかステルスマーケットみたいになってるなw アウトプットをたくさんしようと感じた本。この著者の2冊目を読んでみようかな。

 樺沢紫苑. 学び効率が最大化するインプット大全  サンクチュアリ出版. Kindle 版.


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