「隣の芝生は青い、、、が俺の芝生も綺麗」

全ての人を納得させること、批判をすべて消すことは諦めよう。

自分の時間は大切だと感じるとともに、いつも大切にしている調息、調心、調身ができなくなる。

ジョギングで息を整え、深呼吸をし、呼吸を整えて、心を落ち着かさせ、体を中身と外側が整えられると考えている。仏教の教えらしいが興味ある方は調べてみると面白いかもしれない。

いきなりダイエットをする方も多いと思うが、食事制限をしたり、過度に走りまくったりしただげで、痩せるわけがない。まずはスタートの調息。。。

呼吸が整っていないと、心も落ち着かず、体を整えれるわけがない。

①②③の順番をいきなり③にいってしまうのだ。

今回もっとも書きたかったのが、

「隣の芝生は青い、、、が俺の芝生も綺麗」

ここが最近よく考える。バディとなった相方がこの思考ができていないので、教えてやりたいが、教える意味も価値もないという気がして、、、

他人に言われたことより、自分で気づいて実践したほうが吸収しやすいためか。。。

インスタをサーフィン笑 インスタサーフィンをやっていて面白い話が一つあった。

おばあさんとおじいさんがロバを引いて散歩中、

通行人A「なぜロバに乗らないのか?あの二人はぼけたのか」

おじいさん「おばあさん、ロバに乗ってください。」

またまた進むところ

通行人B「あのババアは自分だけ楽して、おじいさんが可愛そうだ、。男をたてれないのか」

おばあさん「今度はおじいさん乗ってください」

まだまだ散歩は続き、、、

通行人C「あのジジイは男尊女卑か!女性に楽をさせろ」

おじいさん「二人で乗りますか」

進んでいき、、、

通行人D「ロバの腰が曲がっているぞ!動物虐待だ!」

、、、、、、、、

この話は700年前の古典が元ネタらしいです。トヨタの社長もこの話をされたとか。

なにが言いたいのかというと、何をされても批判はされるので早く全ての人を納得させるのは辞めようということ。。。

相方によく感じるので、この2週間ずっと考えていた。

二人でロバに乗って仲がいいねとかおじいさんを楽させて偉いねとか、二人で散歩して有意義な結婚生活だねとか。。

隣の芝生は青いが、俺の芝生は光っている。

全ての人を納得させること、批判をすべて消すことは諦めよう。

ということ。面白い。

この事象に気付けて1000文字の文に起こせただけでも、2週間の出張は意味があったのかもしれない。

何歳でこの話に触れられるのか。しかし19才で出会っていても、「ふーん」よくわからん。で終わっていたかもしれない。

ロバの話でここまで感じれる年齢になったのか、物事の本質をとらえて冷静に深く考えることができるのが自分の長所なのではないか。それを今後どのように活かしていけるのか?

「自分の長所にいかに早く気付けて分析し伸ばしていけるのか」

この現代でのサバイバル戦。お金を稼ぎ生活を安定させて、スマホ、パソコンで戦う。

縄文時代の槍がスマホに代わってしまったのである。

縄文時代ではエースの肉体バカも今の時代では年収300万円、派遣社員である。難しい。まだまだ書き足りない。一万文字ぐらい書きたい。

どのようにして自分の長所を活かし、現代に適応していくかが今後の人類の課題なのかもしれない。ネット社会に適応し、データだけで500万円稼ぎ、マンモス級の事象と仲間と協力し、倒していく。やっていることは原始時代と変わっていないのだが、いかんせん複雑すぎて生存競争にがややこしくなっているのが現代社会なのかもしれない。

もう少しシンプルに、シンプルにシンプルに。

愛した人と森の中で笑いあう。間に子どもを挟み散歩をする。

究極の形がそこかもしれないが、どのように金を稼ぎ、安定させそこにもっていくか。



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