食べることについて考えてみた
実は先日こんな内容の記事を読みました。
食事について考えられる最高の記事でした。
読んでる最中に凄く心が震わされ、最終的には泣いてしまうほどです。
この記事を読んだ感想文ではありませんが、自分の思ったことを書いていこうと思います。
1、私たちは生かし生かされている。
私たちが何気なく流れてくる食事があります。例えそれがお家で食べる家族とのご飯かもしれない。外でデートをしながらの食事かもしれません。もしかしたら一人でお持ち帰りの食事かもしれません。
その人たちのストーリーは人の数だけ無数にあると思います。
しかし、その食べている食品のストーリーについていかがでしょうか？
正直、この記事を読む前はあまり真剣に考えてなかったです。
2、一つ一つ物語がある
この記事では牛さんについて書かれてました。牛さん達のストーリーもあるのを改めて実感しました。
なぜこのような食事になっているのか。なんでこのように育てているのか。
様々な背景を知っていく事で、自分の食べている食べ物に感謝しなきゃと改めて実感する事しちゃいますよね。
何気なく食べてる食品は一個一個の物語があるんだろうなと思います。
そう考えると食べている物を雑に放り込んではいけないと思い始めました。
3、雑に放り込んでませんか？
私たちの食事って何の為に食べているのか。それは生きていく為です。
言葉にすれば簡単ですが、行動ではいかがでしょうか？
雑に食べる習慣って簡単にあげるとこんな感じです。
食事でもったいない行動
— たくみん👨⚕️"腸"で体を整える (@taku_gdbody) March 6, 2021
①よく噛まない
②スマホ見ながら食事
③慌てて食べちゃう
④自炊をあまりしない
⑤会話を楽しまない
⑥デザートばかり食べがち
⑦食事中は水を飲みすぎちゃう
⑧食べ物への感謝をしない
特に①のよく噛まない②スマホ見ながら食事は腸内環境や消化器官の負担が増えるなどのデメリットを抱えています。
これらの習慣を行っていると体の不調にも繋がってるんですよね。
なぜなら不調が満載だった自分の食習慣はこんな感じだったからです。笑
今の自分にとっては栄養は重要な要素の一つです。そう思えるからこそ今の自分は食べ物の一つ一つを思いやることは重要だと実感しております。
4、寿司の大将の言葉を思い出す。
先日、諸先輩の皆さまと寿司を食べに行きました。その鮨屋の大将からは学びを多く得られて行ってホントに良かったと思います。(これはいつかお伝えできればと思います)
その中の一つですが食材についてこのように仰ってました。
「その食材はお前が選んだんじゃないよ。お前が食材に選ばれたんだよ」
この言葉以降にスタッフが食材に対する扱いが明らかに変わったそうです。
今まででは雑に扱っていた食材を丁寧に扱うようになったそうです。
これって自分たちの食事に対しても同じだと考えられます。
雑に食べるのと、丁寧に食べるのでは変わって同じ食材を食べても効果が変わってきます。
咀嚼回数も増えるでしょう。流し込んで食べないと思います。また、心の充足具合もかなり満たされると思います。
何を摂るべきかはご存知かもしれません。もしも、より効果を出したいのであれば食品一つ一つに感謝の心を持つことはプラスに作用します。
今日も感謝を込めながら食事を楽しんで行こうと思います。
あなたも今日から始めてみませんか？
最後まで読んでくださり、ありがとうございました！この記事を少しでも「良かった」と思っていただけたら、「いいね」や、SNSでご紹介いただけと嬉しいです（次の記事への活力にいたします）！
6、最後に
今回は心について描いてみました。より具体的な方法を知りたいなと思った方はこちらの記事をご覧ください！⇩
何かお力になれたらと日々思っております。
著者：たくみん
たくみん
車の営業職に就職。2015年1月、トレーナー活動を始める。最新の知見などを学び高齢者からアスリートまでサービスの提供。現在は、栄養療法情報発信や勉強会などの主宰。（2021.1時点）。結構アニメ好きです。
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