時間に制限を設ける
みなさんこんにちは。
Takuです。
日々何気ない生活を送るのか、
日々向上心を持って行動するのか、
日々の行動が、日々の意識が自分の人生を大きく変える可能性があります。
限られた時間
恵まれた日本に生まれた私たちにとっても、できることには限度があります。
私たちには共通して1日に24時間を与えられています。1日にどれだけの予定を詰め込んでも1日に24時間以上かかる成果を求めても実現しません。もちろん睡眠時間だって必要です。
この限られた時間の中で仕事や食事やその他もろもろをこなしていかなければなりません。
私にとっては文章を書くことは「娯楽」でもあり「仕事」でもあります。1日24時間の中で必ずどこかでnoteを書く時間、ブログを書く時間を設けるようにしています。
「何をするか」より「いつまでにやるのか」
この限られた時間の中でお金を稼ぎ、ご飯を食べ、楽しい時間を過ごしていきます。
どんな人生の選択をしたのかは人それぞれです。とても辛く、安月給の職場に文句を言う人もいますが、その職場を選んだのはあなたです。自分が選択したレールの上を走っているのです。
仮に自分の目標、ゴール地点が決まっていたとしても「いつまでにやるのか」が明確でなければ効率が悪いです。
期限がなければだらだら時間が過ぎてしまいます。今日中にやろうなのか、今月中にやろうなのかでは、今やるべき行動が変わってきます。
私はどれだけ忙しくても0時までにnoteの更新をすると決めています。内容に濃さ、薄さは出てきてしまいますが、どれだけ忙しくても1日のうちで、起きてから出社するまで、電車に乗っている間など、どこかしらに時間はあるはずです。
0時までに更新ができないのは自分の時間管理能力のなさがあるはずです。
報告を怠らわない
やることに対して「やったという証拠」を残すことをお勧めします。例えば英語の勉強をするのであれば「今日はこの参考書のここからここまでを勉強しました」など、本日の成果を発信するのです。
「毎日英語の勉強をします!」ということは誰にでも言えます。しかし目標を宣言することと、本当に実行する人では明らかに結果が異なります。
宣言することのような事前報告よりも、やった成果を見せる事後報告を大切にしましょう。
私にとっては0時までに「公開」ボタンを押すことです。noteを毎日更新すると決めてから一度たりとも0時を回ることなく発信し続けています。
そして何より、事前報告より、良い結果を残した事後報告のほうが人から信頼もされます。
「これを頑張ります!」と言うよりも「すでにここまでやりました」と言える人になることを勧めます。
私も日々そんな信頼される人間になるべく行動しています。
ではまた明日。
Taku