見出し画像

あなたの文章はなぜ人に読んでもらえないのか?

🎩こんな方にオススメ

✔︎書くことがない
✔︎わかりにくいと言われる
✔︎読んでもらえない

自分は
文章がうまくあらへんし
書くようなネタもあらへんし
書いても読んでもらわれへんし

書くこと自体が苦しくなって
義務感になっている気がしました

そんな
どうしようもない時

ふと思いました

「あれ?」
「なんのために書いてるんやろ?」

そんな時に
今回の書籍と出会いました

[今回ご紹介する書籍]

🎓読み終わった後のあなた
書くことの本当の楽しさを知ります

『書く』ことの
テクニックとメンタル
両方を手に入れることができます

書けない原因は
書く事に対する考え方や気の持ちよう
つまりメンタルにある

「あっなるほど!」
「ホンマや!」

💡が頭の中に灯りました
全て解決した気がしました

カッコ良い表現をしようと
小説家にでも
なった気分で今まで書いてました

😭そりゃ書くの疲れるわ

つまり
書くということを理解する順序は
①メンタル
②テクニック

①が先で②へと繋がります

📖今回のお話し
✔︎なぜ書けないのか?
✔︎読んでもらうためには?

2軸で展開していきます

つまり
ひと言でいうと

書くには伝えたい気持ちが大事

画像1

書けない原因に気づき
ひとつずつ克服していくこと

なるほど
先に改善すべきは
テクニックではなくメンタルだったのか

☺️納得です

では早速
原因を考えていきましょう

🕵️‍♂️何書いたらええん?
すごい経験があるわけでもない
すべらない話もない
過去も普通です

💡あなたへ朗報です

書けないときに見つめるべきは
「自分の内側」ではなく
「外側」なのです

「なんやって!」
「自分のことじゃなくてええんや!」

自分のことではなくて
まわりのことを発信してみましょう

オカンの天然エピソード
職場の変わった人
最近気になったニュース

あなたが
周りに伝えてあげましょう

「こんな面白い人いてるよ!」
「こんなニュースあったよ!」

🌎世界の中心で愛を叫んでみる❤️

あなたの
伝えたい想いが強いほど
人は感動し共感してくれます

何を言うかではなく
誰が言うかです

『あなたは世界で1人しかいません』

でもそんな時に
もう1人の自分と葛藤します

👿もう1人のあなた
「こんなん書いてええんかな?」
「批判されたらどうしよう」
「どう思われるやろか?」

書けない原因は「自意識」が9割

まずは
もう1人のあなたが邪魔していると
自覚していきましょう

解決策としては
✏️『とにかく書く』です

何も意識せず
ありのままのあなたを
書き殴ってください

世に出て
反応がなかったり
スベったりしても
それは無かったことになります

失敗だけが消え
自分の中には
「経験と学び」が残ります

つまり
もう1人のあなたが消えます

そして
本当のあなたが誕生します

👼オギャーオギャー

最初のうちは
とにかく量産し
たくさん発信していきましょう!

伝わりにくい文章は相手の時間を奪う

画像2

わかりやすい文章
わかりにくい文章
この違いはなんなのでしょうか?

それは
読み手側が

読みながらスーっと
脳に染み込んでいくような文章が
「わかりやすい文章」なのです

具体的にどういうことか?
迫っていきましょう!

①一文をなるべく短くしよう
一文をいくつかに分けましょう

短くてシンプルな方が
✔︎わかりやすい
✔︎リズムができる

②適度な濃度にしましょう
難しい単語は使わない

わからない熟語を減らすと
✔︎すっきり見える
✔︎中身が伝わりやすい

③迷ったらひらがなにしましょう
漢字を減らしてわかりやすくする

ひらがなにすると
✔︎読みやすくなる
✔︎エモさを出せる

*エモさとは?

感情が高まって強く訴えかける心の動き

メリハリが大事です
きちっと見せたいのなら漢字
なるべく読んで欲しいならひらがな

中高生でもわかるように書く

あなたにとって理解できても
読み手側が理解できないことを知る

これは
わたしが一番欠けていた部分です

自分主体になっていると
結局は
✔︎誰にも伝わらない
✔︎多くの人に伝わらない

常に
読み手側のことを
意識するのが大事
ですね

多くの方へ文章を届けましょう

画像3

☺️👍
「よし!」
「ここまできたら」
「あとは届けるだけやで!」

⚠️悲報です
一番重要なことをお伝えします
残念ながら
あなたの文章は読んでくれません

😱えええぇぇぇぇ

ごめんなさい
言い方を変えます

書き手が「書きたいこと」と
読み手が「読みたいこと」は
たいていズレています

いくら自分が
自信のある作品だったとしても
読んでさえもらえない

🐦Twitterで
「良かったら読んでみてください」
と発信しても

読み手側がメリットを感じないと
読んでもらえないということです

逆にいうと
読む理由を示してあげましょう

「自分ごと」になるようなテーマを選ぶ
①お金(仕事、働き方を含む)
②食欲
③恋愛・結婚・家族
④健康
⑤教育

この中から
自分が書けるテーマを
探してみてください

そのテーマとあなたを
掛け合わせましょう

例えば
☺️あなた
昆虫が好き
🎩テーマ
恋愛・結婚・家族
✏️作品
昆虫は不倫するのか?

『あなた×テーマ=作品』
唯一無二のコンテンツになります
あなたにしか発信できません

そうすることで
ようやく読んでもらうという
入り口までは誘導できました

☺️こっちおいでーっ

入り口まで誘導したら
あなたというテーマパークに
入園してもらいましょう

読み手側に
✔︎楽しいこと
✔︎タメになること
✔︎ワクワクする
想像させないと
入園してくれません

次のことを意識しましょう

テーマパークで例えると
どんな乗りものがあり
どういう気分にさせてくれるの?

メリットが示されているものに
人は反応するというのは事実です

🎡あなたのテーマパーク
🎢世界最速のジェットコースター
😱他では味わえない高揚感を得られる

ここまで示すことができれば
あとはお客様が
どれくらい満足したかになります

リピーターになるのか?
もう来ることはないのか?

ここからは
あなた次第です
👍幸運を祈ります

まとめ

画像4

『読者を意識して発信する』

今回は
ある1人のお方を意識して
書きましたので
伝わっていたら嬉しいです

より多くの
あなた1人1人へ伝わるように
今後も書いていこうと思います

今日からあなたも
届けたい1人のためだけに
文章を書いてみましょう!

[今回ご紹介した書籍]

出典元
著書 書くのがしんどい
著者 竹村俊助
出版社 PHP研究所

スキ・コメント・フォロー
して頂きましたら
今後の励みになりますので
お手数でなければ
宜しくお願い致します

⏬プロフィール【随時更新】

⏬サイトマップ【全記事一覧表】⏬


この記事が参加している募集

サポートして頂きましたお金は、今後の活動費として使わせて頂きます🙇‍♂️鐘井ユウのnoteが、少しでもあなたのお役に立てれば幸いでございます☘️