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ある青年の物語(九州大学の場合) 戦後の混乱期の大学進学で制度に翻弄された人について、…
ある青年の物語(同志社大学の場合) お久しぶりです。不定期にしか現れなくなっていますが…
先日テレビを見ていたら、池上彰さんと林修さんの番組で、最近の大学事情について取り扱って…
昨日のつぶやきに関連します。 短期大学の成立 短期大学は、2~3年制の高等教育機関です。…
日本大学でまたもや事件が起こりました。 私の祖父の兄が日本大学出身なので、浅いながら…
昨日のつぶやきに関連します。 高校卒業程度認定試験とは 高校卒業程度認定試験と言っても、…
高等教育とそれに関連したニッチな分野を中心に記事を書き続けるのも、それなりにしんどく感じる時もあります。まあ、自分の引き出しがその分野に偏っているので、それ以外の引き出しから手繰り出すのは更にしんどい(笑)ので、今のところこのスタイルで書いています。 記事を書く時の舞台裏 今回は、私が記事を書く時の舞台裏を明かしたいと思います。 記事の題材の選定は、学生時代に読み込んだ、過去の引き出しから引っ張り出すものと、折々のネット記事から引用したり、時々のインスピレーションか
昨日のつぶやきです。ちなみに、数日前に大学全入時代については記事にしました。今回は私立…
昨日のつぶやきです。 大学全入とは 大学全入という、大学志願者数より大学募集定員が多い状…
昨日のつぶやきに関連した記事です。 情報自体は9月の初めの文科相の記者会見で出ていた様で…
大学の機能分化の傾向 この様なランキングの記事を見て毎年気付くのが、就職の為の準備に重点…
前回は 戦前の私立大学の遺産 戦後、新制大学に私立大学も移行します。大学部はそのまま新制…
久しぶりに戦前の話をします。 大学令の意味 大正8年に施行された大学令という法律は、大…
昨日のネットの記事です。 度々ネットに上げられる、ポスドク問題という博士号は持っているけど、非正規雇用に置かれている博士の問題。今回の話は文系ボスドクに関してでした。年代的に近い人の話なので、その頃の状況が分かっていて、他人事でない身につまされる記事でした。 博士号は取ったけど まだ私の頃は、博士課程へのハードルが高く、将来の助手(現在の助教)候補と目されないと、進学が躊躇われる感じがある時代でした。博士課程の入試で、合格者がいないケースもよく聞きました。 その直後