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躁鬱大学生のイギリス留学ライフ01
初めまして
みなさん、こんにちは、こんばんは。
ごどーと申します。自己紹介をさせてください。
04の19歳
都内私立文系大学生
双極性障害二型持ち
2024年9月から交換留学でイギリス留学
海外文化、英語が大好き、BBCシャーロックが特に好き
ベネディクト・カンバーバッチ愛
ごどーという名前は、Waiting for Godot という演劇から
![](https://assets.st-note.com/img/1722332569877-PBZDzOcr2l.png?width=1200)
noteを始めるにあたって
私はごく普通の大学生として毎日そこそこ楽しくやっていたのですが、ある日動けなくなり双極性障害(躁鬱)と診断されました。
これについてはまた経緯を詳しく書くのですが、何度も死にたいと思ったとても辛い生活の中で、たくさんの人や考え方に出会い、なんとか生き延びることができました。
そして、診断を受けてから4ヶ月後にイギリスに留学が決定しています。
このような状況の中で留学をすると決めたことも含めて、自分にしか得られない情報をみなさんに提供し、イギリス留学にチャレンジしたい!という方を増やしたいです。
また、躁鬱でも色々な冒険ができることを私が示すことで、同じ病を抱えている人を勇気づけたいという思いも強いです。「躁鬱だから…」と言って自分の人生の可能性を狭めるのではなく、躁鬱である自分もアイデンティティの一部として好きになれるような人を、一人でも増やしたい!と強く思っています。
これから投稿したいこと
1.ごどー私自身について
ごどーについてもっと詳しく
なぜ躁鬱になったか
躁鬱とはどんな病気か
躁鬱持ちとしての日常
躁鬱持ちと周りの人間
大学のこと
大学奨学金のこと
大学寮のこと
2.留学について
留学先大学決めについて
留学の仕組みについて
奨学金について
留学先の生活について
日記形式で留学ライフをお届け!
意気込み
双極性障害、うつ病、パニック障害、PTSD、不安障害など、精神疾患は多岐に渡ります。このような辛さについて、もっと知ってほしい。そして、これを読んでいるあなたがそれになりうることも知ってほしい。
誰しもなりうる病気であり、決して弱い人間だからなるわけでないことをみなさんにわかっていただきたいです。
しんどい時は、しんどい。辛い時は、辛い。本当に苦しい病気です。
でも、私は辛い自分も含めて自分と認めて、前に進みたい。そう思って、このnoteを使って発信することを決めました。
死ななくてよかった、と思える人を世界に増やすのが目標です。