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【音楽】浜田省吾の魅力 ファン歴34年ON THE ROAD 2022に行ってきた
takewoodyです。こちらの記事が
❶ #思い出の曲にて受賞 、お祝い頂けました。
❷note公式マガジン 邦楽 記事まとめ に追加して頂きました。
ありがとうございます。
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本日は、いつもの読書、思考記事と違う記事ですが、
最後まで、お付き合い頂ければ幸いです。
先週11/20(日)に、浜田省吾のコンサートに行ってきました。
その模様を含め、私の大好きな浜田省吾を熱く語ります。
(約2,600文字)
◆【音楽】浜田省吾ON THE ROAD 2022
公演:東京国際フォーラム ホールA(東京都)
日時:2022年11月20日(日) 16:30開場 17:30開演
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今回こそ、いい席であれと毎回祈る思い。
そして、チケットを受け取り前から13列目、過去2番目にいい席!!
ステージがめちゃ近い、テンションも上がり、開演前からワクワク鼓動が炸裂!!
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◆浜田省吾の経歴、ファン層、ファンクラブ会員数。
今年の12月29日で70歳になる浜田省吾。
1976年4月21日、23歳のソロデビューから46年、現役音楽活動を続けている
日本のロックシンガーだ。この年代で現役活動をしている
ミュージシャンは、そうそう多くはない。
初めは、愛奴というバンドデビューでドラムスを担当していた。
吉田拓郎のツアーバンドとして参加していた。その1年後にソロデビュー。
現在の浜田省吾のファン層は、40代~60代が多いが、
コンサート会場では毎回、10代~80代までのファンが勢ぞろい。
親子でファンという光景も見受けられる。
男女問わず、幅広い年代に支持されている。
現在ファンクラブ会員数は全国に6万人超だ。
そのうちの1人に私も入っている。
私は、1998年5月にファンクラブに入会して24年が経つ。
当時はファンクラブ会員は3万人弱くらいだった。
◆浜田省吾を好きになったきっかけ
1988年、当時付き合っていた彼女に勧められてカセットを借りて車で聞いたのが初めてだったような気がする。当時は、車の中ではカセットが主流だった。その後、CDオートチェンジャーなるものを、オプションで付けられるようになったが、高価なものだった。
そのカセットは、J.BOYの2枚組アルバムで、その全ての曲に魅力を感じ、
そこから浜田省吾の音楽にのめり込んでいった。
当時のカセットテープというのは正確に言うと、
レンタルビデオ屋でCDを借りてきてラジカセを使い
カセットにダビングするスタイルだ。友人同士で貸し借りをしていた。
50代以降の方は、音楽といえばラジカセというニュアンスは
理解してもらえると思う。その後、CDを買い、各アルバムを集めていった。
当時は、アイドル、歌謡曲、ロックバンドなどが活躍していて
学校では音楽やテレビの話が多い時代。
テレビでも、歌番組として人気だった、ベストテンやトップテンで
ヒット曲を聞き、明星に入っていたヤングソングやら、音楽雑誌などが
情報源だった。
街では、レコード店など、CDが少しずつ普及していった時代。
88年当時は、レコード、カセット、CDが同時にあったような気がする。
確か、レコードは2,800円、CDは3,200円だったような記憶がある。
2枚組となると、4,500円くらいだったのかもしれない。
当時学生だった私は、アイドルやら歌謡曲やら、ロックバンドやら
数々の音楽に魅了され、手当たり次第にCDを購入、聞きまくっていた。
いろんな音楽を聞いてきたが、ここまで長くファンでいて現在進行形で
スキで応援しているのは、浜田省吾くらいかもしれない。
浜田省吾が、メディアに出る機会はほぼないので、
若い人は知らないかもしれないが、ライブを中心に音楽活動をしている。
◆ここ最近の新曲:『この新しい朝に♪』『みちくさ♪』
コ〇ナで、ツアーが中止になった時に、誰もいない観客の前で歌う姿に
感極まる感情が湧いた。
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ここから、過去を10年程振返ります。
◆2022年1月 40周年記念で2日間限定で行われたライブ
私は、平日で仕事だったの行けなかった。
◆2018年、ファンクラブ限定ライブ
40年も音楽活動していると、昔の古い曲はなかなか歌われない。
だけど名曲は多数。ファンクラブのファンから強い要望もあり実現した、
70年代の曲を中心に歌うコンサート。その1年前は80年代の曲特集。
懐かしさ、感動、昔の記憶が音楽と共に蘇る。
ファンにとってはたまらない空間だった。
一般も含めたツアーも行うが、ファンクラブ限定コンサート
FAN FUN FANというものを2000年代から数年に1回開催している。
◆♪旅するソングライター♪:前回のホールツアーON THE ROAD2016のアルバムメイン曲の1つ
10年振りのオリジナルアルバムの中から。
◆2011年ON THE ROAD 光と影の季節♪
11年前のこのコンサートは、最長4時間の長い熱い最高のライブだった。
4時間もコンサートやるアーティストは、なかなかいないでしょう。
埼玉スーパーアリーナで見た私は、アリーナ中央当たりの席。
ライブ終盤に、360度センターステージに移動した時、
僅か10m先に浜田省吾。この時は、もう興奮しまくった!!
◆浜田省吾の魅力
私にとっての浜田省吾の魅力は、歌詞、そして歌声。
40年以上数多くの楽曲それぞれ、時代の流れと共に、
歌詞の中で生きている。そして今も変わらず、心に響く歌声。
せつない歌詞、恋愛の歌詞、失恋の歌詞も多い。
戦争やらテロやら、時代背景に沿った歌も多い。
そして生きて行くための勇気をもらえる歌も多い。
人生そのものが、数多くの歌に込められている。
街で浜田省吾の音楽に出くわしたら鳥肌ものだ。
来年は、アリーナツアーが待っている。
そして、またファンクラブイベントもあるかもしれない。
バンドのメンバーもほぼ60~70代。
おじさんぽさなんて微塵もない。みなかっこいいのだ。
浜田省吾はその先端に立ち、とても70歳になるとは思えぬ
若さ、かっこ良さ、未だに全国コンサートをこなす体力、
歌唱力を維持しつつファンの前に立つ。
もう一つの魅力が、浜田省吾の語りだ。
コンサート会場でのMCがこれまた面白い。
ロックミュージシャンは喋らなそうなイメージがあるが
その見た目とのギャップが、たまらない。
コンサートでの楽しみの1つだ。
ロック歌手は、曲の紹介はするけど、あまり喋らないイメージ。
浜田省吾はその逆をいく。そこも魅力なのだ。
少し長くなってきたので、今回はこの辺で失礼します。
共感して頂ける方がいると嬉しいです。
最後まで、お読みいただきありがとうございました。
ではまた。
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