他人を頼ってもいいじゃない？

皆さんどうも、こんにちは！
自己彩生workerのTAKESHIです☺️🤟❤️

今日も可愛い僕です。
てへぺろ。
（古い？）

パンがないなら、
お菓子を食べればいいじゃない。

1人でできないなら、
他人を頼ればいいじゃない。

使えるものは使えばいい。
頼れるものは頼ればいい。

「人生は自己責任」って
一見格好良くて素敵な言葉だし、
確かに当たり前って思われがちだけど。

なんかちょっと、
勘違いしてたのかなぁって思ってみたりする
今日この頃です。

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他人を頼る。

僕、とっても苦手なんです。

なんでだろうなぁ？なんて
考えたりもするんですが。

前回の【ひとりでできるもんの恐怖】
という記事にも繋がったり繋がらなかったりな
ことではあるのですが…

・他人に頼る自分＝できない自分
っていう考えがあったりなかったりで、

・できない自分＝惨めな自分
っていう概念があったりするんですよね。

僕の経験談ですが。
両親(特に母親が)とにかく厳しい人で。

兄弟や周りの子どもに比べて
何かしらでも劣っていると、

「なんでお前はそんなこともできないんだ！」
「恥ずかしい」「みっともない」
「恥ずかしくて外に出せない」

等々。
まぁ好き放題言われてきたんですわ(笑)
自己肯定感どん底な自分でした(笑)

自分=惨め、恥ずかしい、何もできないヤツ
っていう価値観は、
この頃に仕上げられてきたんだなぁと思います。

そしていざ、
自分ではできないから親を頼ると、

「自分でやれ！」
「他人を頼るな！」
「他人を頼るなんて情けない！」

と言われる始末(笑)

もう子どもながらにてんてこ舞いで。
何もかもが自分のせいで、
自分は悪い子って感じでした(笑)

そんなこんなで、
他人を頼る＝恥ずかしい自分、ダメな自分
って感じになったんだぁなと。

怖い怖い(笑)

そしてよく、
スピリチュアルや自己啓発界隈で言われる

「人生は自己責任」

という概念。

この概念の真の意味を理解せぬまま
学んできてしまった僕。

「人生は自己責任なんだから、何でもちゃんと自分でやらなきゃ！他人を頼っちゃいけない！助けられちゃいけない！人生は自己責任！！！」

的な大きな勘違いをしたまま、
最近まで過ごしていました。

正直、
かなり苦しかったです(笑)

思い込みや固定概念って
面白いですよね(笑)

そして無知も恐ろしい(笑)

まぁそんな僕も、
気づきを得るわけで。

他人を頼っても、
他人に助けられても、
ポンコツな自分でも、
良いんだよなって
思えるようになったんですよ。

知らないことや、
分からないこと、
できないこと、、、

これを教えてくれる人がいるわけで。

師匠とか、先生とか、先輩とか、
そういう人たちがいてくれるわけで。

自分の人生を
自分自身の意志で決めて生きる。

これが人生は自己責任だと
今の僕は理解しています。

自分1人で全てやりきる。
これが人生は自己責任ではありませぬ。

解釈の違いですよね。

他人を頼ってもいいことを、
他人に助けられてもいいことを、
自分に許可を出し、そう決める。

他人を頼ると自分で決めるわけです。

そして、頼るわけです。
助けてもらうわけです。

自己肯定感が低い自分もそう。

自分＝できないヤツ、惨めなヤツって、
そういう風に自分で思い込んでいるだけ。

色んなメリットデメリットを
無意識のうちにでも理解したうえで
自分で決めて思い込んでる。

逆を言えば。

人生超ハッピーに生きてる人は、
自分＝ハッピーなヤツ、ハッピーになれる
って決めて思い込んでる人なわけで。

だから、
他人を頼っちゃいけない自分→頼ってもいい自分
に思い込みや固定概念を
自分で決めて書き換えていけばいいんですよね。

そもそも他人頼っちゃ犯罪みたいな
ルールとか法律とかないわけで(笑)

単なる思い込みなんだなぁって
思いましたよ。

規模は大きくなりますが、
結局人間、1人では生きていないわけで。

家があるのも、
ライフラインが常に整っているのも、
歩く道があることも、
電車やバスやタクシーも、
全部誰かがいてくれているお陰様なのでね。

1人で生きているなんて、
若気の至りというかイキってたなぁと。

まぁもちろん、
家族やら友達やら彼氏彼女やら、
心の寂しさからくる1人もありますが。

言ってしまえば
それも自己責任で選んでいるわけで(笑)

ただ。

人生は自己責任で、
全て自分で選んでいること。

って一喝して、
あんた何様？って感じの人もいる世の中ですが。

ある意味、
それは恵まれた環境であったりもして。

自分ではどうすることもできない、
自分ではどうすることもできなかった、
そんな人たちも多いんじゃないかと思います。

特に子どもとか。
純粋無垢だから。

自分のいる環境、
自分の知っていることが全てだと
思い込んでしまっていて。

幼い頃の僕のように。

だからこそ、
どうにもならなくなった時は、

他人を頼っていいし、
他人の助けを受けてもいいし、

どういうカタチであれ、
外の世界からのアプローチが必要なことも
あるんだと思います。

他人からの積極的なアプローチがあっても
全然アリなんじゃないかと思います。

自分で選べないこともある。
自分で決まられないこともある。

そういうことも、
他人の助けを借りる時があっても
いいと思います。

カウンセリングとか占いとかが
その典型みたいなものですよね。

勿論、
最終的に自分で選ぶ、自分で決める覚悟が
必要になったりもしてきますが。

そういうレベルの自分になれるまで、
他人のアプローチを頼ることがあっても
いいのかなって思えました。

現代社会、
そこに付け込んで商売する
素敵とは思えない組織もあるから
気を付ける必要もでてきていますが。

それもご縁や経験なんですよね。

話はだいぶ広がってしまいましたが(笑)

僕自身も、
他人を頼ることを学び中です(笑)

そして今、
誰かのサポートができる居場所作りができるよう
少しずつ準備を進めています♪

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他人を頼るって、
それが苦手な人からしたら
凄い覚悟が必要ですよね(笑)

僕も今、
その段階です(笑)

それを超えられるように
日々修行中(？)です(笑)

まぁ、
全ては完璧で最善最良ですから。

それを信じていきましょう。

いつもありがとうございます
m(__)m