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〜介護に関わる方々が笑顔になり、生きやすくなってほしい〜


現役で介護士をしながら介護セラピストでもあるTAKEMIです。

今日も私のブログへご訪問くださり、感謝しています。

このブログが介護に関わっていらっしゃる方々のお役に立てれば、とても嬉しいです。

今日は当たり前のことは、何一つないという視点を持ってみることの必要性についてです。

2020年はコロナウイルスを通して、これまでの価値観が色々とひっくり返された一年だったと思います。これまで当たり前だと思っていたことが実はそうではなかったということに気づかれた方も多かったのではないでしょうか?

例えば、在宅介護であればデイサービスや訪問介護等の介護サービスの利用が制限されたり、親御さんが施設入所されていらっしゃる場合であれば面会禁止の措置などでこれまでは自由に会いに行くことができていたことが難しくなったり。

これらのことから決して当たり前のことは何一つないのだということをお伝えしたいなと思いました。

だから関われる時間等、一瞬一瞬を当たり前と思わずに大切にしてほしいなと思います。

親御さんが元気で生きてくれていること、介護者ご自身が元気で生きられること、色んなサポートを受けられること、全て全て当たり前ではなくてありがたいこと。

そうした意識を持ちながら、介護に携わっていくことも大事かなと思います。

【今日のポイント】
・当たり前のことは何一つないという視点も持ってみる

◆今、在宅での介護のことや介護の仕事でのお悩みはございませんか?話をするだけでも心は軽くなると思います。よかったらお話をしてみませんか?


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