【少しずつできなくなることも出てくるけれど】
〜介護を支えていく方が心が軽くなり、笑顔になってほしい〜
それが私の願いです。
現役の介護士であり、介護セラピストでもある夏希優太です。
今日もこちらのお話が皆様にとってお役に立てれば、幸いです。
自己紹介を書き直しています。
今日も朝からよいお天気です。
では早速、今日のお話へ入っていきます。
今日も介護現場の中で日々感じていることを書いてみたいと思います。
介護のお仕事を始めてから色んな利用者さんに関わらせていただいていますが、やはり皆さん少しずつ状態は変わっていっています。
最初の頃は自分で歩けていたり色んなことができていらっしゃった方が寝たきりになったり、色んなことに支援が必要になったり。
昔よりも体調を崩しやすくなったり、施設での生活が難しくなって病院等の方に移られる方、本当に様々です。
元気だった方の状態がそうやって変化していくことは寂しいなとは思いますが、人本来の流れでもあると思っています。
今は私もまだ若いし元気な状態でいます。
でもこれから先、歳を経ていくとやはり今関わらせていただいている利用者さんのように身体も衰えてきたり思うようにいかない部分も出てくると思うのです。
皆がいずれ通る道。
利用者さんとの関わりを通して、それをみさせていただいているなと思うのです。
皆さんに安心して穏やかに過ごしていただけるように、がんばっていこうと思います。
【今日のポイント】
・利用者さんとの関わりの中でみさせていただいているもの
今日もよい一日をお過ごしください♪