【介護者自身がまずは元気であること】
皆さま、こんばんは。
介護士として働きながら、セラピストでもあるTAKEMIです。
読んでくださる皆様がいらっしゃることが、大きな力となっています。
今日は、介護をしていく上で大切なことについてお伝えをさせていただきたいと思います。
介護をしていく上で親御さんが元気でいてくれることは、みんなが願っていることだと思いますし大切なことです。
それと同じようにその介護を支えていく介護者自身が元気であることもとても大切なことです。
介護を支えていく介護者が元気でなければ、それが親御さんだったり周りへも影響してくると思うのです。
介護をしているとつい自分のことは後回しになってしまいがちですが、自分自身のことも大切にしてほしいと思います。
では、介護者自身が元気でいるためにどうしたらいいのか。
今日は、2つのことをお伝えさせていただきますね。
まずひとつ目は、1日の中で自分の好きなことをする時間をとること。読書でも自分の好きなものを食べたり飲んだり、そうやって心を緩ませる時間を意識的に取ること。
ふたつ目は、介護サービスなどを上手に活用していくことで自身にかかる負担を軽減していくこと。ヘルパーやデイ、ショートステイ等も利用しながら負担を軽減すること。
自身がリラックスできる時間をとって心のケアをしたり、介護サービスの力も借りながら負担を分散することで精神的な余裕もうまれ元気でいられると思います。
是非、参考にされてみてくださいね。
あなたが元気でいてくれることは、親御さんや周りの人もきっと嬉しいと思います。
今日もそれぞれの場所でがんばっていらっしゃる皆さまを応援しています。
今日も読んでくださって、ありがとうございます。
【今日のポイント】
・介護者自身がまずは元気であること
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