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【それぞれに違うということを知っておく】
介護を支えていく方の心が軽くなり、介護をしていく中でも笑顔で楽しく毎日を過ごしてほしい〜
それが私の願いです。
介護メンタルセラピストの夏希優太です。
☆介護メンタルセラピストとは
介護をしていらっしゃる方の心が軽くなり、介護をしていても笑顔で毎日を過ごしていける。
セッションを通してそういった状態になっていけるためのサポートをさせていただく存在。セラピストのことです。
夏希優太はこんな人
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昨日に夏至を迎え、昨日は一日雨でしたが今日はまた朝から晴れました。
出勤の途中や散歩の途中に田に目をやるとオタマジャクシを沢山目にします。
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では今日の心の処方箋を。
今日は、それぞれに違うのだということを改めて認識しておくということについて。
今はネットの普及もあって、他の人がどんな風に介護をしているのか。そのことにも容易に触れられる状況になりました。
けれど一方でそれによって自分自身の介護の状況と比べてしまうという状況も生まれていると感じます。
しかし、まず思ってほしいことは、
〝それぞれに違う″
ということ。
ここを改めて認識してほしいと思います。
例えば、一言に認知症といっても
・アルツハイマー型認知症
・脳血管性認知症
・レビー小体型認知症
等、認知症の種類も違いますし同じアルツハイマー型であっても大まかな傾向は似ているかもしれませんが、症状の現れ方や頻度や程度、それは人によって違います。
そして介護をする環境も人によって違います。
全く同じことはないということ。
だからこそ、周りと比べなくともよいこと。
自分の置かれた環境の中で、自分ができることをしていけばよいのです。
もし周りと比べて苦しくなってしまう時には、
・それぞれに違うということ
・自分の今の環境の中でできることをしていけばよいこと
こうしたことを思ってみてくださいね。
【今日のメッセージ】
・違うということを認識すること
今日も読んでくださって、ありがとうございます。