【話を聴くことは目の前の方に向き合うこと】
〜介護を支えていく方が心が軽くなり、笑顔になってほしい〜
それが私の願いです。
現役の介護士であり、介護セラピストでもある夏希優太です。
私自身の現場での経験から書いていることもありますが、少しでも介護に関わる皆さんのヒントになれば幸いです。
今日も30度超えの一日でした。
日に当たっているだけで体力が消耗しますね。
夕方になっても室内の気温などは中々下がりませんが、皆様も体調へは十分にお気をつけくださいね。
では早速、今日のお話へ入っていきます。
日々の現場で皆さんと関わっている中で感じるのは、誰かに話を聴いてもらいたいと思っていること。
不安だったり自分の願いであったり、内容は様々です。
中には叶えてあげたいなと思うけれど難しいこともあります。お話をされる利用者さん自身も深い部分では分かっていらっしゃることもあると思うのです。でもそうであっても、只々聴いてもらいたいと思っていらっしゃるのです。
話を聴くということ。
このことは実はとても重要だと思います。話を聴くことは目の前の相手に意識を向けることです。目の前の相手と向き合うことになります。
できれば相手の不安を解決できたり、願いを叶えてあげられるとよいですがそうでなくとも話を聴いてもらえたということで相手の気持ちが軽くなったり満たされることも多いです。
現場の中でも、ゆっくり話を聴いてもらえてよかった、スッキリしたよと言われることもあります。
話を聴くことは、相手と向き合うこと、その方を受け入れることでもあります。
勿論状況によってゆっくり聴ける時ばかりではないと思いますが、そんな時はゆっくり聴ける時に話を聴くことを提案してみたりしてその時を大切にしてみてくださいね。
【今日のポイント】
・話を聴くことは、目の前の方に向き合うこと
日々の介護の中で悩んでいらっしゃることはありませんか?お話をしてみませんか。誰かに話すだけでも心が軽くなることもあります。
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いつも読んでくださり、ありがとうございます。