見出し画像

〝介護は楽しいを伝えていく″

介護メンタルセラピストの夏希優太です。

☆介護メンタルセラピストとは
介護をしていらっしゃる方の心が軽くなり、介護をしていても笑顔で毎日を過ごしていける。
セッションを通してそういった状態になっていけるためのサポートをさせていただく存在。セラピストのことです。

初めましての方はこちらをどうぞ↓
自己紹介

公式ラインもやっています。
公式ラインでは、あなたの心が軽くなるメッセージ配信も定期的に行っています。
時には号外的に配信をするかも…

ひと月に一度は実家に帰ろうと思っているのですが、昨日は久しぶりに帰って来ました。

毎回、喜んでくれてありがたい。

今朝の空。雲の間から晴れ間がみえます

さて、それでは今日のお話へ入っていきたいと思います。

今朝実家でテレビを観ていたらちょうど介護のことについての特集がやっていました。

内容は看取りのことなどだったのですが、その中で介護を担う側の人の気持ちについても触れていました。

介護はその期間が見通し辛いです。

長いかもしれないし、そうでないかもしれない。

長く続くと、親の存在を疎ましく思ってしまうことだってきっとあります。

そんな気持ちを抱いている自分が嫌だなと思ったり責めてしまう方は多いと思います。

けれど介護をしていれば色んな気持ちが生じるのは当然のこと。

それで責めてしまわないでほしいのです。

自分の中に生じる気持ちを一旦受け止めていく。

無理に切り替えようとしない。

そうすると余計に苦しくなってしまいます。

苦しい時には信頼できる人に素直な気持ちを話したり、介護サービスを活用していれば、介護施設ではショートステイという泊まりのサービスもあります。

そうしたサービスも活用しながら、心と身体の休養をとることも一つです。

介護者も人であり、聖人君子な訳ではありません。

人であり、介護に真摯に向き合っているからこそ良い気持ち、そうでない気持ち、色んな気持ちが出てきます。

どんな気持ちの自分もよしとしていきましょうね。

【今日のメッセージ】

・自分の全ての気持ちに○をつける

介護をしていく中でのお悩み相談を受け付けています。あなたの現状をお伺いしながら、前へ向いて進みやすくなるためのアドバイスをさせていただきます。
料金は30分5,000円となります。
介護のお悩み、一緒に解決していきましょう。
メニューはこちらから↓
セッションメニュー
アネモネラインセッション

今日も読んでくださって、ありがとうございました。

いいなと思ったら応援しよう!