【認知症であっても誰かの役に立ちたいと思っていること】
〜介護を支えていく方が心が軽くなり、勇気を持っていってほしい〜
それが私の願いです。
現役の介護士であり、介護セラピストでもあるTAKEMIです。
今日も読んでくださる皆さまの何かのヒントとなってくだされば幸いに思います。
今日は、以前に書いた記事を再度載せてみたいと思います。
認知症の人のイメージは、色んなことが分からなくなったりできなくなってしまうという面も強いと思います。勿論それは事実としてありますが、一方でそれでもなお誰かの役に立ちたいという思いも強く持っていらっしゃいます。
自分たちも誰かの役に立てたときには嬉しい気持ちを感じると思います。
それと同じです。
日々の介護の中で接する中で、そういった面も少し意識してみるとよいと思います。
【今日のポイント】
・目の前の方がどういう気持ちでいるかを考えてみる
今週も一週間、お疲れ様でした♪