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〜介護を支えていく方が心が軽くなり、勇気を持っていってほしい〜

それが私の願いです。

現役の介護士であり、介護セラピストでもあるTAKEMIです。

ここ数日のお天気から一転、今日は雨の1日でした。
三寒四温という言葉がありますが、暖かくなったと思ったらまた急に寒くなったり。そうして季節が移り変わっていくのでしょうが、体調を崩しやすいときでもありますので皆さまもお身体ご自愛くださいね。

今日も介護をしていく中でのひとつの視点としてのことをお伝えさせていただきたいと思います。

今日は、【親のお蔭で今の自分がある】という視点を持つこと。

親の介護をしていくことは決して簡単なことではないと思います。徐々にできないことも増えていって更に認知症になったりすると、負担も増えると思います。

今日お伝えをさせていただいていることも介護の最中では中々そう感じることは難しいかもしれません。

けれど今自身が生きていられるのは、親がいてくれたからこそなのです。

そうした気持ちを持てれば、介護に対する向き合い方も変わってくるのではないでしょうか。

先にもお伝えしましたが、そう思えなかったり考えられない時にはそれで大丈夫です。無理に思おうとするとそれで自分の心がキツくなってしまうので。

あくまでこうした視点もひとつあるのだということ。

時間が経ってこう思える時は必ずくると思います。その時にそうだったんだと思ってもらえれば幸いです。

【今日のポイント】
・親のお蔭で今の自分があること

日々の介護でのお悩みの相談を受け付けています。誰かと話すだけでも心がスッキリしたり、軽くなれると思います。お気軽にお声掛けくださいね。
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午後からもがんばってくださいね♪

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