【相手のペースを感じて、合わせていく】
〜介護を支えていく方が心が軽くなり、笑顔になってほしい〜
それが私の願いです。
現役の介護士であり、介護セラピストでもある夏希優太です。
今日もこちらのお話が皆様にとってお役に立てれば、幸いです。
自己紹介を書き直しています。
日中陽射しが出ているとかなり暑いですが、朝晩の風は涼しく心地よさを感じています。
では早速、今日のお話へ行ってみましょう。
今日は介護をしていく上で相手のペースに合わせていくこと、相手のペースを感じてみるということについてです。
介護をしていく中で色んな介助をしていくと思います。
食事であったり、動ける方であれば一緒に散歩をしたりその人が何かをするときであったり。
その時に相手の方のペースをちょっと意識をしてみてほしいのです。
相手の方に気持ちを向ける、感じてみる。
そうすると物事がスムーズに進んでいくはずです。
私自身も現場の中ではこの部分はよく感じています。自分で行動される方などもその方のペースに合わせていく。そうするとトラブルになったりすることも少ないです。
身体の介助においても声かけ等をしっかりしながら相手の方に心の準備をしてもらってそれができたなということを感じながら行うと、双方ともに負担も少ないと思います。
人と人との関わりの中、相手のペースを感じて合わせていく。
意識してみられてくださいね。
【今日のポイント】
・相手のペースを感じて合わせていく
今週も一週間、がんばっていきましょう♪
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