【客観的な視点でみてみること〜食事編part2】
今日もTAKEMIのブログへお越しくださり、ありがとうございます。
介護を受ける方もそしてそれを支えていく方も、介護に関わっていらっしゃる全ての方が笑顔で元気で毎日を生きていられることを願っています。
いつも読んでくださる皆さまのお気持ちに支えられています。
今日9月9日は、重陽の節句。
それでは、今日のお話へ入っていきましょう。
今日は昨日に引き続き、食事のことについてです。
昨日は、食事が進まないときには1日のトータルで判断をしてみるということをお伝えさせていただきました。
今日は、食事が進まないときに別の視点からその原因を考えてみることについてお伝えさせていただきます。
いつも食事が進む人が何だか今日は食が進まないなぁということ、あると思います。身体の調子が悪い訳ではなさそうだけど、よく原因が分からないといったときのアプローチ方法として次のような部分をチェックしてみることもひとつです。
①排便の状況
②睡眠の状況
排便はきちんと出ているのか、睡眠はしっかりとれているのか。
便がしっかり出ておらず便秘がちであると腹部には不快感があると思うので、それで食事が進まなかったりすることはあると思います。
睡眠も同様で、眠いと身体がだるかったり体調が良くないなと思うと思うのです。
このように、違う視点から物事を考えてみると問題の解決につながると思うのです。
全体をみる(客観的な視点)ことも、必要なことだと思います。
是非、参考にしてみてくださいね。
【今日のポイント】
・客観的な視点でみてみること
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?