【答えを出さないことも、一つの正解】
介護を支えていく方の心が軽くなり、介護をしていく中でも笑顔で楽しく毎日を過ごしてほしい〜
それが私の願いです。
介護メンタルセラピストの夏希優太です。
☆介護メンタルセラピストとは
介護をしていらっしゃる方の心が軽くなり、介護をしていても笑顔で毎日を過ごしていける。
セッションを通してそういった状態になっていけるためのサポートをさせていただく存在。セラピストのことです。
夏希優太はこんな人
【サービスのご案内】
介護をしていく中でのお悩み相談を受け付けています。あなたの現状をお伺いしながら、前へ向いて進みやすくなるためのアドバイスをさせていただきます。
料金は30分5,000円となります。
介護のお悩み、一緒に解決していきましょう。
メニューはこちらから↓
公式ラインもやっているので、まずは公式ラインの方へお気軽にメッセージをお寄せくださいませ。
公式ライン登録プレゼント
①あなたの心が楽になる音源3本をプレゼントいたします。
定期的にあなたの心が楽になるメッセージ配信もしています。
公式ライン登録はこちらから↓↓
6月ももうすぐで折り返し地点。
本当に早いですよね。
一日一日を大切に過ごしていこう。
それでは早速、今日のお話へ入っていきます。
利用者さんと接している中で時にテレビから流れてくる情報と現実が混ざってしまって、実際にその場では起きていないことを言われることがあります。
話をしているご本人は、真剣です。
このようなケースはきっと在宅介護に於いても起きる場面ってあるはずです。
何とか納得してもらえる答えをしないとって思ってしまいますよね。
でもこんな時、只々そのご本人の話を聞くだけでもいいと思うんです。
うんうんと頷くことでもいい。
解決しようと思わないことも一つ。
解決しようとしなくてもいい、納得する答えを導きだそうとしなくてもいい。
ご本人にとっては、話を聞いてもらえることでちゃんと自分を受け止めてもらっていると思えたり、安心感にもなるのだと思います。
とかく、答えを導きだそうとしてしまいがちですがそうじゃなくてもいいのだということを今日はお伝えさせていただきたいと思いました。
【今日のメッセージ】
・答えを出さないことも、一つの正解
今日も読んでくださって、ありがとうございます。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?