Nikon D750の想い出・・・
Nikon D750は、2014年の秋に、D600の代わりにサブ機として入手したもの。それから数年ほど保有していたが、ほとんど使うことはなかった。
思い出に残るのは、2016年の熊本地震を最初に撮ったのが印象深い。ただ、当時はメインはD800とDfだったので、写真としてはお気に入りのものは少ない。
しかし、色ノリはとても良かった。撮影は全てRAWデータとしているので、現像するアプリによっては、やや色味も変わってくるので、手元にあるJPGデータはまちまちとなる。
現在、D750の後継機はD780となっているが、世の中はミラーレスに大きく舵を切ったので、今後、NikonのDシリーズがどうなるのか気になってしまう。
操作性と機動力となれば、断然ミラーレスに軍配が上がるとは思うけれども、このDシリーズのどっしとりした丈夫な筐体は頼もしい。超望遠レンズを装着すれば3kgを超える重さ。それを手持ちで撮影している間は、まだ若いという証であろうかと。
サポート、心より感謝申し上げます。これからも精進しますので、ご支援、ご協力のほどよろしくお願いいたします。