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2025年2月の資産状況。
サラリーマン節約投資家のtaketakeです。
3月になりましたね!
2025年2月の資産状況をまとめました。今月は、値上げの影響で貯蓄・投資の割合(貯投率)が下がり、さらに日経平均の下落も重なり、資産が思うように増えていません。以下、詳細を記録しておきます。
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2月の振り返り
1. 値上げの影響で貯投率が低下
昨年から続く物価の上昇が家計にも影響を与えています。特に食費や日用品の価格が上がっており、貯蓄や投資に回せる金額が減少気味です。そのため、今までのペースで資産を増やすのが難しくなってきています。
2. 日経平均の下落による影響
日経平均が一時的に下落し、保有している投資資産の評価額が伸び悩んでいます。長期投資の視点で考えれば、大きな問題ではありませんが、短期的な資産の伸びが鈍化していることは実感しています。
3. 逆境で輝くインカムゲイン
株価が下落して資産の評価額が減少しているときこそ、配当金というインカムゲインのありがたみを感じます。特に3月は配当金の入金が比較的多く、投資家にとっては嬉しい時期でもあります。株価が低迷しているときにこそ、配当金の再投資が効果的になります。安く仕込めるタイミングでもあり、長期的な視点で資産を増やすチャンスと捉えています。
配当金の魅力
配当金の魅力は、株価の上下に関係なく定期的に入金がある点です。特に高配当株を中心にポートフォリオを組んでいると、毎月一定額の配当金を得られ、再投資することで資産の増加スピードを加速させることができます。
例えば、
3月に受け取る予定の配当金は、合計で約〇〇万円
この配当金をそのまま再投資すれば、将来の配当収入がさらに増加
このように、配当金は株価の下落局面でも心の支えになる大きな要素です。仮に株価が下落しても、定期的に入ってくる配当金があれば精神的な安定感も増し、市場の動きに左右されずに投資を続けることができます。
今後の方針
支出管理の見直し
固定費の見直しや、無駄な支出を減らす努力を続ける。
副業収入を増やし、貯蓄率を向上させる。
投資の継続
市場の上下に惑わされず、淡々と投資を継続。
余剰資金ができれば、安値のタイミングで積極的に投資する。
配当金の再投資を活用し、資産の増加を加速させる。
厳しい状況が続いていますが、長期的な視点でコツコツ資産形成を続けていきます。皆さんの資産運用状況はいかがでしょうか?コメントなどでぜひ共有してください!
それではまた!
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