良書との出会い！

サラリーマン節約投資家のtaketakeです。
早番の朝活最高です！

朝活のメリットはやはり、頭がスッキリすることですね。
朝早く起きるためにはまず早く寝る事が大事になってきます。

早く寝ることは、その分電気を使うこともありません。
寝るのにはお金がかかりませんからね。
体もすっきりして、お金も使わない。
朝活は資産形成を促進させる効果もあります。

きょうも3時半に起き、ストレッチをして出勤準備をしました。

それから株式情報を見て米国株に追加投資。今日はLEGに1株。
LEGは連続増配51年の配当王です。

米国株には超優良銘柄がゴロゴロしております。
外国税がかかってくるのがデメリットですが、外国税額控除をうまく利用して極力節税対策をして行きたいと思います。

米国株と外国税の節税対策を勉強するにはこの1冊がおすすめです。

バリュー投資家のための「米国株」データ分析―ひと握りの優良株が割安になるときの見分け方

さて、ここからが本題です。
本日は本のご紹介です。
「となりの億万長者」の著者がリサーチした本当の億万長者の実態をまとめた本です。

「ふつうの億万長者」徹底リサーチが明かす お金が“いやでも貯まる”5つの「生活」習慣 (East Press Business)

本当の億万長者は、普通のサラリーマンが質素倹約を心がけて可処分所得を増やし、資産運用で財を成した人が殆どだと述べています。

医者や弁護士、プロスポーツ選手などのインカムリッチプロフェッショナルは収入はありますがその分使うことが多く、資産としてはほとんど持っていないということが明らかになっています。

なぜ、収入はあるのにそれだけ浪費に使ってしまうのか。
それは、昔貧しかったからその反動で消費に走ってしまう。

高級住宅街に住むケースが多々あるので、周りの目が気になり着飾ったり
高級志向のものを買う傾向がある。

やはり、環境に左右される影響は大きいんだなと考えさせられますね。

自分の周りにいる5人を創造してみよ。その5人は同じような人間だ。
という言葉を思い出しました。

となりの億万長者 〔新版〕 ― 成功を生む7つの法則

先日の朝活読書の記事にも同じことを書きましたが、本当に住む地域によってお金の使い方は変わるのは近所のママ友さんたちを見てると実感します。

誰かがレゴランドやUSJに行くと聞くと、その後行ってきたわ！とか
その人が言ってきたホテルよりもいいホテルに泊まったなど耳にします。

極めつけは5日後にUSJに行くと聞いて、その2日前に予約して先に行ってきたわ！とマウントを取る人も。まさに見栄の張り合いがすごすぎです。
そりゃお金も増えませんよね。

本当に楽しみたいから行っているのか、その人よりいいものを味わって優越感を得たいから行ってるのか、何だかわからなくなってきてるんでしょう。

人と比べても、延々と続くキリの無い哀れな世界です。

人は人、自分は自分。
例えば自慢するなら安くて良いもの自慢の方が性に合ってます。

それではまた！