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エッチな話

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エッチな話です
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#日記

アイタ君の一物と右折

アイタ君の一物と右折

原付で運転している時、基本的に右折はしない。「しない」というよりも「できない」という表現の方が正しい。右折ができない理由として右車線を走る車の存在や追い抜きをしてくる車の存在に怯え、そもそも右折レーンに行くことが出来ないから右折がかなわない。

原付は法定速度ギリギリの30㎏しか出せないわけで、四輪の方々から見れば非常にのろのろと走っている鬱陶しい存在こと原付。だから原付を運転している時は「どうぞ

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「Tinder」×「港区」×「女医」×「27歳」×「F」(後編)

「Tinder」×「港区」×「女医」×「27歳」×「F」(後編)

読んでくださった方、本当に本当にありがとうございます。

前編はこちら👇 

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変態たちは港区の巣へ向かう。ノーパンの方の変態は、流石にノーパンで人の家に上がるのはまずいか、と見当違いの考えからファミマで安パンツをこそこそと購入する。一方の変態は宅飲みでもするつもりなのか大量のお菓子とお酒をパイパイならぬペイペイで購入していた。

2人はそこそこ酔いながら「大丈夫ですか?」

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「Tinder」×「港区」×「女医」×「27歳」×「F」(前編)

「Tinder」×「港区」×「女医」×「27歳」×「F」(前編)

タイトルにある言葉達は決して無作為に抽出したものではない。これは二十歳の春に体験したエピソードを単語で表した。今思い返しても色んな意味で最高な体験だった。今回はその体験を、自分の中で風化させないためにもnoteに書いていこうと思う。ちなみに「タップル」×「川崎」×「デブ」×「無呼吸症候群」×「メンヘラ」×「H」も存在する。タップルは早く潰れてほしい。今度暇があれば書こうと思う。

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垢すりでワンチャンかけたら思いもよらぬ展開になった

垢すりでワンチャンかけたら思いもよらぬ展開になった

夜勤のバイト中からずっと銭湯を探していた。夜勤は当たり前だけどお風呂に入れないし、わりと動くから汗をかく。

電車で数駅のところにある、朝からやってる海近くのスパ銭に決めた。夜勤が終わって9時過ぎ、東京に行く電車とは真逆のホームから、人の流れを見ながら電車に乗った。

露天風呂で遠くに見えるみなとみらいやスカイツリーを見てボーとして、サウナでスッキリを見ながら汗を滝のように流して、炭酸泉で小さな泡

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Tinderで知り合った女の子は入院していた(後編)

Tinderで知り合った女の子は入院していた(後編)

こんばんは!たけひろです!

おかげさまで前編を公開してからいろいろな人に「続き気になる」とか「後編はやく書け」とか言われました。ほんとにほんとにめちゃくちゃありがとう。note書いてよかったです。

前編読んでない人は5分くらいで終わるのでぜひ読んでください!




僕は彼女のその告白がショックすぎて、何も考えることができなかった。そんな様子を見てアキちゃんは「もう、いこっか」と軽く言っ

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Tinderで出会った女の子は入院していた 前編

Tinderで出会った女の子は入院していた 前編

こんばんは!たけひろです
こんな記事は夜に見るものなので「こんばんは」に限定しました
あってますかね

僕はTinderを使って何回か女性と会ったことがあります
一回超ド級の体験をしたことがありますが、それは機会があれば話したいと思います
飲み会で話すくらいがちょうどよいのでぜひ飲みに誘ってください(切実)

そんな僕が今から書く話は初めてTinderで知り合った女の子が入院していた話です
ぜひ興

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