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昔の記憶

note書くのもご無沙汰やなあと。 たまには文章メインで書いてみよかなと。 ふと昔の記憶を辿ってみようと思った。 写真が趣味になるまで。 時は1994年に遡る。 当時、高校在学中だった僕は音楽が好きで、入学して出会った良き仲間とバンド活動にのめり込んでいた。 ちょうどその頃はブリットポップやらモッズリバイバルみたいな年で。 自分もBlurやOasis、代表格で言うとThe BeatlesやThe Who、The Jam(Paul Weller)、Sex Pistols、

    • LOTS OF MAYONNAISE 電子版

      2月に開催された写真展「街と人と 2022 vol.1 -Hello Osaka-」に参加させていただいた時に作った写真集、「LOTS OF MAYONNAISE」の電子版です。これぞ時代の最先端でございます。 写真展以前から、街でスナップしてる時にイカした人を見かけては声をかけて撮っていたのですが、「街と人と」のお誘いのお話しをいただき、どんな写真を出展しようかと考えてる時に、これでいこうと決めました。 そして今まで撮ってきた写真じゃなくて、写真展のために新たに撮っていこ

      • 市松模様

        例のアニメが大流行してから撮りためてきたコレクションです。 満を持して公開いたします。 これはしっかり覚えている。 南紀白浜のとれとれ市場にて。 京都にて。 生駒の近鉄の本屋にて。 記憶なし。 記憶なし。 おととい、自宅にて。 会社でもらったお歳暮のおすそ分け。 また見つけたら撮りためときます!

        • 僕の、TIME AND PORTRAITs⑥

          前回のnoteに続いて、2018年のハロウィンの時に撮らせてもらった写真です。 やっぱりコンビニでも撮る。 エルヴィス・コステロっぽい人。 首取ったどー! あら?さっき仲良く車乗ってませんでしたっけ?

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        昔の記憶

          僕の、TIME AND PORTRAITs⑤

          2017年のハロウィンの時にアメ村とかひっかけ橋あたりで撮らせてもらった写真です。 去年は真っ盛りにコロナってたし、なんか気が引けたので行かなかった。 こうやって過去のを観てみると、今の撮りたい感じ(被写体の方の雰囲気とか)の気分とはまた違っているから自分でも面白い。 全て今は亡きコニカビッグミニ301で。 やっぱりいいカメラやなあと。 さて今年は。 ハロウィンやから撮りたいとかじゃないけども、今の自分には撮らないといけない大事な使命(!)があるので、やっぱり撮りに行

          僕の、TIME AND PORTRAITs⑤

          僕の、TIME AND PORTRAITs④

          若木信吾さんの、好きな写真集のタイトルをお借りして。 僕が撮ってきた僕なりのポートレート。 仕事で中国出張行った時。 ハンバーガー屋のニイチャンネエチャン。 フライドチキンが二枚挟んでるのがお気に入りやったな。 ボリュームあるのに200円台とゆう安さ。 スーパーファッショナブルな二人。 聞くまでもなくやろけど、聞いたらやっぱりファッション関係やって。 青春18きっぷで思い出巡り。 東京〜神奈川訪れた、東横線の元住吉で。 「バック・トゥ・ザ・フューチャー」で50年代にタ

          僕の、TIME AND PORTRAITs④

          OSAKA MODS MAYDAY 2019

          昔から60年代の英国の音楽、モッズファッションが好きで、一度行ってみたかったモッズメーデーのスクーターラン。 自分もモッズカルチャーに憧れて、17、8の時にヴェスパの50Sに乗ってました。 僕は原付免許しか持ってなかったので選択肢は50Sしかなく。 しかし中型持ってたとしても、旧車のGSなんか高価でとても買えやしません。 当時も100万円以上してたんじゃないでしょうか。 できる限り旧車っぽいルックスにしたくて、エンブレムなんかも旧ロゴに付け替えたり、グリップエンドに付いて

          OSAKA MODS MAYDAY 2019

          僕の、TIME AND PORTRAITs③ 京都のモノクロ編

          スナップしながら声をかけた。 街で出会したかっこいい人。 家族。 友人。 いつも一緒に働いている人。 今まで出会ってきた人たち。 若木信吾さんの、好きな写真集のタイトルをお借りして。 ポートレート、 とは。 「人物を主な被写体とした写真のこと」 ポートレートと一言で言っても、撮る人観る人によって答えはさまざま。 一見スナップショットのようでも、対象となる人物が少しでも写っていればポートレートと呼ぶこともできるでしょう。 人によっていろんな解釈があるでしょうし、まん

          僕の、TIME AND PORTRAITs③ 京都のモノクロ編

          愛する人を撮る④ in TOKYO

          今まで撮ってきた、妻を被写体にした写真達です。 ただの自己満足なんでしょうが、観てくれた人に妻への愛が感じてもらえたら嬉しいです。 今回は2019年の夏、青春18きっぷで僕ら二人の思い出の地巡りの旅。 神奈川、東京一泊二日旅行で撮った写真集です。 行きの電車。 青春18きっぷやから追加料金を払わないと新幹線は乗れない。 京都駅から始発、ローカル電車を乗り継いで。 アラーキーさんが撮ったヨーコさんの写真みたいに。 横浜、桜木町に到着。 思い出のみなとみらい。 20数年前こ

          愛する人を撮る④ in TOKYO

          旅と写真④&愛する人を撮る③ OKINAWA モノクロ35mm編

          2019年の夏、当時高校生だった息子の所属するサッカー部が、沖縄でのインハイ全国大会に出場しました。 試合以外の空き時間をフルに使って、妻とともに行きたかった場所を北へ南へレンタカーで走り巡って撮ってきた写真たちです。 モノクロ35mm写真編。 7.25 那覇空港に到着して1番最初に向かったお店で腹ごしらえ。 「海洋食堂」の豆腐ンブサーが食べたくて。 そのインハイ全国大会の開会式を観るために金武町へ。 時間まで近くの社交街を写ん歩。 今回の沖縄で記念すべき初ポートレ

          旅と写真④&愛する人を撮る③ OKINAWA モノクロ35mm編

          旅と写真③&愛する人を撮る② OKINAWA 6x6編

          2019年の夏、当時高校生だった息子の所属するサッカー部が、沖縄でのインハイ全国大会に出場しました。 試合以外の空き時間をフルに使って、妻とともに行きたかった場所を北へ南へレンタカーで走り巡って撮ってきた写真たちです。 ローライフレックスで撮った、ましかく写真編。 金武町社交街にて。 かつてキャンプ・ハンセンの米軍兵士たちをターゲットにした歓楽街。 ベトナム戦争の頃が全盛期だったようで。 おしゃれな港川外人住宅。 イケイケな人を発見したので、これは逃すかとダッシュで走っ

          旅と写真③&愛する人を撮る② OKINAWA 6x6編

          ニャンチメンタルな写真

          2008年から一緒に暮らし、 2020年1月19日に亡くなった 猫のココイチのアルバムです。 妻をはじめ家族みんなココを愛して、 子供達の成長と共に過ごした日々です。 息子の恋人でもありました。

          ニャンチメンタルな写真

          僕の、TIME AND PORTRAITs②

          スナップしながら声をかけた。 街で出会したかっこいい人。 そしていつも一緒に働いている会社の人。 家族。 今まで出会ってきた人たち。 若木信吾さんの、好きな写真集のタイトルをお借りして。 四天王寺の骨董市、太子会で。 スタイリッシュなトリオと、ライカ使いのおじさん。 嵐山の渡月橋で。ペアルックのオネエチャン。 沖縄の辺野古集落で。印籠出てきそうなおじいちゃん、シブい。 これはほんと撮らせてもらっといて良かったな。 電車の中なのでちょっと躊躇したけど、思いきって声か

          僕の、TIME AND PORTRAITs②

          僕の、TIME AND PORTRAITs①

          スナップしながら声をかけた。 街で出会したかっこいい人。 そしていつも一緒に働いている会社の人。 家族。 今まで出会ってきた人たち。 若木信吾さんの、好きな写真集のタイトルをお借りして。 京都三条通りの商店街。ミノルタのフィルムカメラをぶら下げてた青のシャツが似合う女の子。 ホノルルのどっかのローカルなスーパーで。 観光エリアからだいぶ外れたスリフトストアを目指して歩いた。 浮浪者やジャンキーっぽいのも何人かちらほら。 日が落ちたら現地人も出歩かないようなデンジャラス

          僕の、TIME AND PORTRAITs①

          撮る人を撮る①

          撮ってる人を撮った写真たちです。 人が夢中になって撮ってる姿を見ると撮りたくなります。 最後の2枚はInstagramなどでそれぞれ繋がりのあるお二人。 いつでもカメラをぶら下げている写真好きが、惹かれた被写体に直感でパッとカメラを構える姿。 普段カメラは触らないけど、旅行者の方たちがここぞとベストショットを撮ろうと、一生懸命カメラを構える姿。 そんな姿を発見すると僕も撮りたくなってしまいます。 どちらも素敵ですよね。

          撮る人を撮る①

          北の国から2017

          大好きな田中邦衛さんが亡くなった。 そういえば最近、ふと思い出したように田中邦衛さん、もう結構なお年やろうけど元気にされてるんやろうか? こんなことを言うのもなんだが、このような日もきっとそう遠くはないのだろうとふと考えてたことがあった。 僕はその訃報を妻から聞いた。 びっくりした。 とてもショックだった。 悲しかった。 僕「北の国から」が大好きで。 あんな素敵なドラマ他にないよなと思う。 どちらかと言うと、数年おきに放送されてたスペシャルドラマよりもテレビドラマの時の

          北の国から2017