県庁所在地の繁華街に湧く天然温泉
鳥取市内のメジャーな観光地といえば、
鳥取砂丘。
ラクダがいて乗れたり。
リフトに乗ってちょっと
上から見たりできます。
実は、鳥取市で有名なのが砂丘だけでなく
温泉も有名です。
しかも、この温泉は濃い天然温泉。
ということで、行ってみました。
■鳥取駅は高架駅
県庁所在地の駅らしく、高架化され
洗練されています。
ただ、自動改札といったものはありません。
パッと見ると新幹線が来そうな
雰囲気にも見えます。
しかし、電化もされておらず新幹線はおろか
電車が来ることもありません。
ディーゼルカーばかりです。
■鳥取市内の繁華街を歩きます
駅から歩くこと10分程で到着。
ただ、9月と言えど真夏のような
ギラギラの太陽。
汗が噴き出します。
駅からは、北東方向になります。
駅前は、クルマ通りこそ多いですが、
人が歩いているのは僅かです。
これは、暑いからなのか?
それとも人が少ないからか?
なお、鳥取駅すぐ近くには、永楽温泉町とか
末広温泉町という住所がある通り、
温泉が湧いている。
■銭湯のような佇まいだけど源泉かけ流し
駅から一番近そうな日帰り湯に行きます。
それが、日乃丸温泉さんです。
温泉自体は、源泉かけ流しです。
結構熱めです。
すごく、いい温泉です。
成分は、酸性でPH6.6。
硫酸イオン 塩素イオン 炭酸水素イオンが
多く含まれているとのことです。
お湯から大地の力をいただいた
気がしました。
またお肌がスベスベになりました。
なお、こちらの温泉は昼はお休みで
10時ころからおやすみされるそうです。
■お店の人は関西ご出身の方
番台におられた方(女性)は、
聞くと元々は関西の方だそうです。
鳥取は、昔から関西との結びつきが
強いようです。
わたしは、関西出身ですので
親近感がわきました。
■まとめ
・県庁所在地に湧く天然温泉
・源泉かけ流し
・酸性濃度の濃い温泉
・肌はすべすべに。入浴後冷めにくい
是非近くに行かれた際は、
立ち寄ってみてはいかがでしょうか