#106【講演会レポート】宮本佳代子氏の辞めるな、続ける力。不動産は私を裏切らない~黒革の手帳不動産編~
みなさん、こんにちは。
本日は、2024/4/11(木)に開催された、タカマツハウスグループの合同講演会「辞めるな、続ける力。不動産は私を裏切らない~黒革の手帳不動産編~」の様子をお届けします。
◆登壇者ご紹介
今回の講演会では、話題の都心再開発プロジェクトを成功に導いた伝説のコンシェルジュ、宮本佳代子氏にご登壇いただきました。
【宮本 佳代子(みやもと かよこ)/宮本アソシエイツ 代表】
話題の都心再開発プロジェクトを成功に導いた伝説の不動産コンシェルジュ
三井不動産のグループ会社にて約40年にわたり不動産営業のトッププレイヤーとして個人・法人向けの不動産売買仲介や相続、投資、資産活用のコンサルティング業務で大きな実績を残す。特に話題の都心再開発プロジェクトにおいてコツコツと築き上げた人脈により複数のプロジェクトを成功に導き伝説のコンシェルジュと呼ばれる。その人脈が評価され、現在はM&A大手のストライク(東証プライム上場)をはじめゼネコン、IT関連企業、スポーツを取り入れた幼児教育企業、弁護士事務所など十数社にも及ぶ多彩な有望企業の顧問、特別顧問としてあらゆる業界の人と人をつなぐコンシェルジュとして全国を奔走している。
◆講演「辞めるな、続ける力。不動産は私を裏切らない」
本講演のタイトル「辞めるな、続ける力。不動産は私を裏切らない」の通り、継続していく「粘り強さ」「人脈」「不動産の価値」を軸にお話いただきました。
まず宮本様のお強い精神力やパワフルさに社員一同圧巻。宮本様の人を魅了するセンスは、数々の挫折や苦労してきた経験、努力から成り立っているからこそなのだと講演を通して感じました。「苦労を苦労と思わない」この言葉から困難な状況に直面した時、成長の機会だと前向きに捉えることの大切さや根気強く執念深く成し遂げていく姿勢、その重要性を痛感しました。
また、宮本様も人脈を非常に重要視されており、タカマツハウスが掲げている理念や行動規範と同じ考えをお持ちだと感じる場面も多々ありましたね。「義理・人情・恩返し」を大切にし、目先の損得勘定で人付き合いをせず、その一人一人のつながりが私たちの成長や成功において欠かせない姿勢だと意識し、丁寧な仕事を心掛け日々邁進していきましょう。
◆社員コメント
・ご縁が人と人をつないでいくという内容が大変心に残った。「人」が決め手となり当社に入社を決め、実際につらいことがあってもタカマツハウスの人に支えられているため、日々の営業を頑張ることで同期や上司に結果で恩返ししていきたい。
・苦労することを嫌がらず、積極的に苦労することで魅力的な人間になっていこうと決心しました。
・「数字だけで判断されるのは下手、内容で判断されろ」という言葉に感激。他社に数字で負けていても、お客様に必要な話をし、説明の内容で勝ってきたというお話を聞いた時に、金額の数字を言い訳にしがちな業界ですが、人間力の大切さを再認識しました。
・目に見える数値(実績)だけが仕事を呼ぶのではなく、目には見えない心遣いなどが重要だと感じた。
・「苦労はした方がいい」という言葉から、20~30代のうちに苦労をし、徳を積んで見返りを求めない営業でもっと稼げる人間になりたいと思った。
他にも多くの感想を頂戴いたしました。
改めて宮本様、貴重なご講演をありがとうございました!
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