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#129【新入社員インタビュー3/3(前編)】入社を決意したのは、役員の一言! その決め手や実務で抱える悩みと各々の対処法

みなさんこんにちは。
毎月前後編の2回に渡ってお届けしている「インタビューシリーズ」。
2024年度のタカマツハウス新入社員全14名へのインタビューもいよいよラストの5名となりました。1ヶ月間の研修期間を終え、4月末から実務をスタートした14名のリアルな仕事への思いやプライベートなど、今しか聞けないフレッシュな声をお届け。前編では、入社の決め手や仕事でリアルに実践している試行錯誤のアレコレを紹介します!




~質問内容~
《仕事編》
①入社の決め手 ②自分の強み
③印象に残っている研修 ④実務で感じること ⑤今後の目標


【販売営業 佐藤 葵】役員の一言でスイッチオン!

販売本部 第三販売営業所 佐藤 葵(さとう あおい)

2001年8月生まれ。B型、千葉県出身、新潟食料農業大学卒業。ウソがつけない正直者。誰に対しても同じ対応ができる。堅実そうに見えて大胆な一面も。フットワークが軽い。天然さが親しみやすい。努力家で学生時代は柔道一筋!

①入社の決め手
大きな物を取扱いたくて、車をメインで不動産業も見てみるか、という感じで就活していました。タカマツハウスの最終面接を2回うけたのですが、1回目に「いいものを持っているけど、熱意が感じられない」と言われてしまい…スイッチオン! 火が付き2回目で「1番になります!」と断言。「落ちこぼれをつくらない」社風や、新しい会社を一緒につくりあげていくことへの魅力も感じました。

②自分の強み
柔道で培った「戦闘力」と「臨機応変」なところですね。接客時は、変に下手に出ずに臨機応変さを活かすように心掛けています。ちなみに柔道の得意技は「内股」です。

③印象に残っている研修
役員ガイダンスです。新入社員に求めるものを質問したら「今のお客様目線を忘れずに。」とみなさんが口を揃えておっしゃっていて。でも色々知って良い提案できた方が良いのでは? とその時は思っていたので不思議でした。実務に入ったあとに結局決めるのはお客様、だからあの言葉だったのか、と理解できました。それと金田常務の「センスは生まれ持ったものだが、スキルは身につけられる。」という言葉でスキルを磨くぞ! と奮い立ちました。

④実務で感じること
城南、神奈川エリアの販売を担当しています。お客様との会話は、マイホームやマイカー、お子さんの話や周辺の小学校のことなど、内容的には自分のリアルな年代から少し先の話ではありますが、どんな角度の話題でも対応できるよう、興味関心のアンテナを張って会話を広げるよう心掛けています。

⑤今後の目標
ありがたいことに1件契約できました。でもそれは上長の助けあってのこと。自分の実力で取れるようになりたいです。そしてこれから入社してくる後輩に自分が教えられるようになりたいです。将来的には、実力派のチームをつくりたい。普段のミーティングは軽い感じだけど、いざ勝負の時はバシッと決めるみたいな。かっこいいチームづくりを目指します。

【仕入営業(城南)縣 佳寿真】戸建てへのあこがれを仕事に♪

東京本店 開発本部 城南第一営業所 縣 佳寿真(あがた かずま)

2001年8月生まれ。B型。茨城県出身。東洋大学。超がつくほど真面目。ひたむきで一生懸命。人見知りに見えて意外とオープンではっちゃけた一面も。まつげの多さと長さに注目!

①入社の決め手
就活は不動産業界一本に絞っていました。引越が多くマンション暮らししかしたことがない家庭だったので、戸建てへの憧れもありました。「お客様の幸せを自分の幸せにしていく」という藤原社長のインタビュー記事が、僕が掲げる就活の想いと同じで共感したことが決め手でした。「落ちこぼれをつくらない」という社風もいいですよね。

②自分の強み
やると決めたことに対しての「集中力」です。たまに気分屋なところもあるのですが、好きなことに対しての集中力にはかなり自信があります!

③印象に残っている研修
自由が丘の街の建物を実際に見てまわる「物件研修」です。研修の中で不動産会社らしいことをしたのが初めてだったので就職したことを実感できました。「景色を見る」から、「建物を意識しながら見る」に視点が変わりました。大豪邸があって、その外観やつくりにテンションがあがりました。

④実務で感じること
難しいと思うことが多いです。僕は要領が良い方じゃないので、なかなか事務作業も覚えられなくて。業者との対応は先輩にアドバイスを頂きながらやっているのですが、全部覚えきれず毎回何かしら抜けてしまっていて。毎回メモを取るのですが、取りすぎてどこに書いているかわからなくなります。でも、実践あるのみ! 最初は自分でも何を話しているかわからないくらい緊張していましたが、回を重ねることで少しずつ前進しています。不器用ではありますが、自分なりのやり方が確立して結果を出せるよう精進します。

⑤今後の目標
新卒の間に一軒は契約したいです。将来的には継続的に結果を残せるような人材になるために焦らず一歩一歩進んでいきたいです。僕が担当している城南エリアは、タカマツハウスの規格に合っているので、基本的には契約が取りやすい地域ではあります。でもその分競合も多いです。そこにどうくい込んでいくか。自分にしかできない仕事を見つけ出して、それをアピールできるようになりたいです。

【仕入営業(城南)深野 未歩】冷静さと臨機応変さで関係を構築!

東京本店 開発本部 城南第三営業所 深野 未歩(ふかの みほ)

2001年12月生まれ。血液型は多分B型。東洋大学出身。埼玉県出身。真面目で落ち着きがある。負けず嫌いでガッツもある。謙虚なのでおとなしいように見えるが話すと面白くて明るい。野球愛が強い。

①入社の決め手
やりたいことがなかったので、何も決めずにとりあえず就活をはじめて。色々な説明会を聞いて、価格帯が大きく人生に関わることだから、やりがいを感じられると思い不動産業に絞りました。タカマツハウスの面接は、役員の方がたくさん質問してくださって、人柄重視なところも好印象でした。ベンチャーでこれから大きくなる会社の一員になれたらという思いもあり、入社を決めました。

②自分の強み
落ち着いているところです。あまり動じることもありません。冷静すぎて、最初は嫌われているのかと思ったと言われることもしばしば。お酒飲んだ時はちょっと明るくなります。

③印象に残っている研修
役員ガイダンスの田村副社長の話です。土地のプロと名高い方の話を聞ける貴重な機会なので、楽しみでした。仕入れについての具体的な内容で、世の中のニーズに合わせたものを厳選するところも想像ができたので、早く実践したい!と思いました。憧れです。

④実務で感じること
タカマツハウスは厳選した土地を仕入れていますので、なかなか条件に合うものがなくて。仲良くなれた仲介業者さんにもお断りすることもあり難しいです。誠意を持って対応したいので、連絡はメールではなく基本電話。直接話した方が気持ちも伝わるかなと思って。ですが同じパターンを違う人にやっても通用しないと思うので。業者訪問時は、上席の方が出てきた時は最初から当社の説明、新卒の方は趣味などで共通点見つけて仲良くなるようになど人によってベストな対応を心掛けています。第一印象が少し怖そうな地場業者の方では、話していくうちに最終的に自分も仕入れをやっていたんだよっていう話をしてくださって。少し関係性を作れて、その方から情報を1件もらえたこともありました。

⑤今後の目標
城南エリアで建売の企画をやりたいです。社内で起案した際には、フィードバックで多くの学びを得ることができていますので、ミラクラスに住まわれるお客様の暮らしを想像して土地を仕入れられるようになりたいです。

【仕入営業(城東)柴田 雅久】観察眼で会話の内容にも工夫を♪

東京本店 開発本部 城東第二営業所 柴田 雅久(しばた がく)

2001年10月生まれ。B型。青森県出身。東北工業大学。緊張しいなイケメン。不思議なオーラをまとっている。一生懸命だが、たまに抜けている一面もある愛されキャラ。料理が好き、お酒が好き、カラオケも好き!

①入社の決め手
バイトが接客業で、サークルも人との交流が多かったので、職種問わず対人力を活かせる営業職で探していました。「落ちこぼれをつくらない」という社風の中で成長していきたいと感じ決めました。青森の田舎出身なので都会に出たいという気持ちもあり、念願も叶いました(笑)

②自分の強み
良くも悪くも「集中力」です。程よくいい面で仕事で発揮して不動の強みにできるよう成長していきたいです。

③印象に残っている研修
飛び込みでの訪問営業です。インターホンを押してほしくもない物を売りつけるみたいなイメージが正直あったので対応してもらえるか不安でしたが、実際にやってみると対応してくれる会社もあって。嬉しいと同時に楽しさも感じることができ、自分自身への印象も変えることができました。とはいえ、塩対応されることが多いので、イエスかノー、答えやすい質問にすると結構相手の対応してくださると感じ、質問内容を工夫することで結果に繋げました。

④実務で感じること
土地に根付いた地場の業者は、クセが強めの方も中にはいるので、最初は比較的スムーズな対応の大手の仲介で経験を積んでから挑んだのですが、やはりハードルが高くて。そこで考えた僕の打開策は、「表情を観察すること」。挨拶時の相手の表情で、忙しそうであれば喋りすぎない、反応が良ければそのままちょっと長く話すなど、工夫しながら対応するようになってから徐々に手応えを感じるようになりました。

⑤今後の目標
集中しすぎてしまう性格なので、業者の方だけでなく社内でも気を使えるようになりたいです。同期の仕入れが早くも契約を達成したので、負けないように結果も求めていきたいですが、まずは焦らず業者の方との関係を構築していきたいです。将来的に継続的に契約を取って、たくさん稼げるようになれればいいなと思っています。

 

【事業企画 菊地 主奈】広い視野と適応能力の高さで戦力に!

東京本社 経営企画本部 事業企画部 菊地 主奈(きくち かずな)

2001年7月生まれ、A型。秋田県出身。跡見学園女子大学。
「任せてください!」とポーズ付きで良く言ってくれる頼もしさに定評あり。(サムネイルはみんなでやっている写真です✨)何かをまとめるのが得意。愛嬌があってかわいい。何事も丁寧。字が超絶美しい毛筆段保持者。

①入社の決め手
住宅や不動産系の事務で探していて。タカマツハウスでは、最初のフローにはなかった最終面談を金田専務としたんです。最後に「一緒に働いてくれますか?」とおっしゃってくださって。内定ですとか、採用しますとかではなくて、そういうふうに言われたのが嬉しくて。ここで働こう! とその時に思いました。採用で同じくらい進んでいた会社が三社ほどありましたが他はお断りして1本に決心できた決定的な一言でした。

②自分の強み
強みは、「周りが見える」ところです。会議の前に、必要そうな資料を印刷したり、仕事面以外でも体調悪そうだなと思ったら声かけたり、機転を利かせることができる方だと思います。

③印象に残っている研修
飛び込み営業ですね。最初は事務もやるのかと少し憂鬱だったんですが。いざやってみると怖いのは最初だけ。担当者が居ないので対応できませんと断られることが多かったのですが、誰でもいいです! とお伝えしたら誰かしら出てきてくれることがわかって。グイグイで試み続けるのも意外と楽しかったです。アンケートが取れた時は、嬉しくて震えました! でも体験してみて私は事務がやりたいと改めて思いました(笑)。

④実務で感じること
事業企画部は、販売促進、マーケティング、システム関連など幅広く受け持つ、いわば何でも屋さんです。事務職のイメージが、データ集計やシステム管理だったのですが、企画部は、答えのない仕事が多くて。打合わせしてどう思ったか、企画の中で現実的にでできることはどれなのか、など今の私の段階では知識不足すぎて答えられないことばかりですが、データを分析して、先輩とカスタマージャーニーを考えた時はワクワクして楽しかったです。早く戦力になれるように知識や実力をつけていきたいです。

⑤今後の目標
新聞やSNSなどにアンテナを張って、常に情報収集すること。そして販売促進について、自分の意見や見解を発言できるようになりたいです。

【まとめ】

今週は様々な部署5名の仕事編をお届けしました。それぞれが自分のやり方を模索しながら進んでいることが垣間見ることができ、今後の成長が楽しみです。後編では、プライベート編をお届けします。お楽しみに♪

8月(5名)の前後編はこちら前編後編
9月(4名)の前後編はこちら前編後編


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この記事は、タカマツハウスの馬場が担当させていただいております。
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