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記憶に残る読書法とは?

本を読んだあとって達成感がありますよね?

一冊読み切ったー!
よっしゃー!

みたいな。

ただ数日後には内容を忘れてる…

せっかく本を読んでるのに
なんかもったいない!
どうにかしたい!

そんなモヤモヤがあったので、
読書術の本を何冊か読み、

記憶に残る読書法として
もっとも効果があったのが…
知識を操る超読書術」でした!


具体的な方法は…
① メンタルマップ作成
② スキミング(拾い読み)
③ ①②で気になった部分のみを読む


この3ステップ。

記憶に残る読書法について

本書を参考にした記憶に残る読書法は、
① メンタルマップ作成
② スキミング(拾い読み)
③ ①②で気になった部分のみを読む
という3段階で実践してます。


まずは…
①メンタルマップの作成

本書では以下のように説明されてました。

さっそく本を読む前の準備として、メンタルマップを活用していきましょう。書き方は、シンプルです。最初に、「なぜ、この本を読もうと思ったのか?」「この本から何を得たいのか?」「読んだ後、どういう状態になりたいと願っているのか?」


ぼくはここにあるように

「なぜ、この本を読もうと思ったのか?」
「この本から何を得たいのか?」
「読んだ後、どういう状態になりたい
 と願っているのか?」


この3つをノートに書いてから、
スキミングという拾い読みをします。


②スキミング(拾い読み)

本書では以下のように説明されていました。

スキミングの方法を説明しましょう。まず本を読む前に、その本を読むことによって何を手に入れたいのかを考えてください。すると、読むべき箇所が10分の1にまで減らせます。
注目するポイントは、表紙(カバー)、帯、目次、そして1つの章です。

本を読む前に「何を手に入れたいか?」を考えて、
表紙やら帯やら目次なんかを読んでいくというもの。

③ ①②で気になった部分のみを読む

以上①②で気になった部分を読むのが最後のステップ。

最後のステップのポイントは
読み進め、気になった部分をメモしていくことと
ポモドーロを取り入れて25分で区切ること。

手書き&25分の区切りで
記憶への定着率が格段に上がりました。


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まとめ

メンタルマップと手書きの効果絶大!

もともと本を端から端まで読むというより、
本書のスキミングのような方法は実践していましたが、
メンタルマップの作成で、
よりそこに集中できるようになり、
手書きによって記憶への定着も良くなった!


今までのように2時間続けて本を読み終えて、
結局何も覚えてない…
という状態から、
この方法で読書メモを見返すことで記憶に残り、
それを実践に落とし込める、
本の知識を実践できるようになってきました!


読書術としてこの本はおすすめ!

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