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気をつけて!毎日の食事で認知症が悪化するかも

こんばんは。
認知症予防リハビリ専門士、タカコです。


認知症を予防するためには
規則正しい生活や栄養価の高い食事をとることが大切です。

体は食事で変わってくるので
できるだけ体に良いものを食べたいですよね!

もちろん、認知症予防のためには
バランスのとれた食事が大事だということは
お分かりになると思います。

ですが、体のためにと思っていても
実は害があることもあるんです。



今回のブログでは
認知症が悪化してしまう食事を4つご紹介します。

特に4つ目は意外に思う方もいらっしゃると思いますので
ぜひ確認しておいてくださいね!


では、まず1つ目です。
1つ目は、
添加物の多い食事です
これは、誰もが想像できるのではないかと思います。

コンビニ弁当やカップ麺、ファーストフードなど
添加物だけでなく、脂質や糖質もたくさん含まれています。
手軽に食べれるコンビニやスーパーで買える菓子パンも
添加物がたっぷりですので気をつけましょう!

2つ目は、
油が多いものです
天ぷらやフライなどの揚げ物はもちろん
ベーコンやソーセージ、バター、生クリームなども
油の多い食品です。
体に良い油もありますので、摂るのであれば良い油をとりましょう。
体に良いとされている油は、
オメガ3、エクストラバージンオリーブオイル、ココナッツオイル、MCTオイルです。


3つ目は、
過剰な糖分です
果物などの糖分を適量だったら良いのですが
ジュースやお菓子、ジャムやチョコレートなど
白砂糖の多い甘いものの食べ過ぎには注意が必要です!


4つ目は、
消化に負担がかかるものです
消化しにくいのは、
脂っこいもの
きのこや、ごぼう・れんこんなどの根菜
辛いもの
スパゲティや焼きそばも消化が悪い食品です

健康に良さそうな根菜やきのこも
食べすぎると消化不良になりますので
適量がおすすめです。

また、玄米も白米に比べて消化しにくい食べ物です。
ですが玄米は栄養価は高いので、消化に悪いからと言って
食べるのをやめるのではなく、
よく噛んで食べる、
玄米より消化の良い発芽玄米に変える、など
工夫してみてくださいね!


健康にいいものが
必ずしも認知症予防になるわけではありませんが
健康を維持するためには
規則正しい生活やバランスの良い食事が大切です。

正しく知って、認知症予防に役立ててくださいね!



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