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陰ながら素晴らしいと思った令和の働き方!

どーも、たかきです。

今回は陰ながら素晴らしいと思った令和の働き方!という内容でお話させていただきます。

若いヤツはダメだ…
と思ってるそこのあなた!

若者ってめっちゃすごいんですから~!

今回は実際に感じた、
素晴らしい令和の働き方についてお話させていただきます。

あなたの若者を見る目が180度変わること間違いなし!

それではいってみましょう!


仕事は上流から下流へ流れるもの


ゴトゴトゴトゴト…

仕事というのは、
上流から下流へと流れていくもの
です。

たとえば、
料理を作るとき。

  • 材料の仕入れ

  • 下ごしらえ

  • 調理

  • 盛り付け

というような順番がありますよね。

カレーを作るなら、
野菜を切る前に鍋で煮込むことはできません。

全体の工程が滞りなく進むことで、
ようやく美味しいカレーが食べられるわけです。

しかし、
現実の職場では「上流」で仕事が滞ることがよくあります。

そして、
下流にいるボクたちは「まだ仕事がこない」とただ待たされることもあるのです…。

仕事が止まる理由


なんで~~~~~???

先日、
実際に職場でこんなことがありました。

ある仕事がずっと止まっていたので「なぜ動かないのか?」と聞いてみたんです。

すると「担当の人が休んでいるから進まない」とのこと…。

「いやいや、それはおかしいでしょう!」とボクは思いました。

だって、
その部署には他にも何人かいるのです。

誰か一人が休んだからといって、
仕事が止まるのは変ですよね。

しかし、
どうやらその人の業務には誰も手をつけないみたい…。

「それはその人の仕事だから、他の人は触らない」
という暗黙のルールがあるようなのです。

「昭和・平成」と『令和』 働き方の違い


キラキラ~!

昭和や平成の時代では、
「誰かが休んだら、みんなでカバーする」のが当たり前でした。

たとえば、
飲食店ではシフトに穴が空いたら、
他のスタッフがフォローするのが当然。

工場でも誰かが休めば、
別の人がその工程をカバーして生産ラインを止めないようにしていました。

しかし、
令和の働き方では「個人の業務範囲が明確に決められ、その範囲を超えた仕事はしない」という考え方が強まっています。

これは悪いことではなく、
むしろ「責任の所在がはっきりしている」という意味では良い面もあるんじゃないかと思ったんです。

陰ながら素晴らしいと思った働き方


言っちゃダメだよ~

この出来事を見て…
ボクは「スゴい!」と素直に感動しました!

変な価値観に染まっていたんですよね。

仕事はみんなで協力してやるもの
って。

けど今の若い子たちは、
自分のできる範囲だけやって、
守備範囲以外はしない。

つまり…
自分のプライベートを充実させている
んですよ!

ここの部分について、
本当に素晴らしいと感じました。

陰ながらって言うのは、
仕事止まってるから大きな声では言えないからですw
(ココロの中で思ってましたw)

自分が幸せになる働き方を使用!


(´▽`) ホッ

今回は陰ながら素晴らしいと思った令和の働き方!という内容でお話させていただきました。

 仕事は上流から下流へ流れるもの。

しかし、
滞ることもある。

 令和の働き方では「個人の業務範囲を守る」意識が強いです。

ここの部分がめちゃくちゃ素晴らしい!

大きな声では言えないですがw

やっぱり何のために働くかって…
自分の幸せのため
働くんですよね。

それを若い人たちはよくわかってる。

だからボクはそれを尊敬しているし、
そうなりたいとも思いました。

あなたはこのことについてどう思いますか?

コメントで教えていただけると嬉しいです

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。

あなたにとって幸せな1日になりますように。

それでは、また。
ではでは~。

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たかき
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