「苦しみ」や「悲しみ」は笑い話に変わる日が来る!
今回は「苦しみ」や「悲しみ」は笑い話に変わる日が来る!という内容でお話させていただきます。
人生には誰でも
苦しい
悲しい
出来事があります。
その渦中にいるときは、
出口が見えず、
前に進むことが難しいと感じるものです。
しかし、
そんな経験も時が経つにつれ、
不思議と笑い話に変わることがあります。
今回はたかき自身が経験したエピソードを通じて、
「苦しみを笑い話に変える力」
についてお話しします。
それではいってみましょう!
苦しい経験も自分の人生
ボクは数年前からうつ病で療養中です。
その過程では、
何度も「生きる意味」を見失いそうになりました。
振り返ってみると、
家族の死んだような眼をしていた
いない間に死んでいるのではと心配されてた
このまま家に引きこもって出られなくなるのでは…
なんて思われていたし、
自分でも思っていて、
今では笑えますw
このように今起こっていることって、
後で笑い話になることが多いんですよね。
つまり…
時間が苦しみを笑いに変えてくれる
んです。
そのときは耐えがたいと思う出来事でも、
時が経つと視点が変わり、
笑い話として語れるようになるんです。
重要なのは、
その「時」が来るまで自分を
責めず
焦らない
こと。
うつ病関係はkindleにまとめてます。
人生最大の事故も、今ではネタに!
ボクが過去を振り返って話す「笑い話」の中でも、
特に衝撃的なのが大事故の話。
車を運転中に横から衝突され、
約2m下の田んぼに車ごと落下。
車は背中から落ち、
天と地がひっくり返った状態でした。
大破した車内で右手の小指に重傷を負い、
骨が露出した状態に…。
いわゆる複雑骨折というやつです。
ここからが笑い話!
治療後は「ドラえもんの手」のように丸い形になり、
今にも便利なアイテムを四次元ポケットから出しそうw
その後も治療を進めたのですが、
思うように改善できず、
右手小指は動かなくなり、
ミイラのように細ってしまいました。
それでも、
今はこの経験を笑い話として語っています。
右手の小指が「ミイラのように細い」という現状も含めて、
「なんで小指だけ細いねん!」と笑いに変えられるのですw
苦しかったこともユーモアに変換できるってことなんです。
そうすることで、
自分自身心が軽くなります。
これが「苦しみを笑い話にする力」の真髄です。
苦しみの中に隠れた学び!
こうしたエピソードの中には、
いくつもの学びが隠されています。
1.時間とともに視点は変わる
苦しみのただ中にいるときは出口が見えません。
しかし、
過去を振り返ると、
苦しかった経験が自分を強くしてくれたと気づけます。
2.ユーモアで人生を楽しむ
深刻な出来事を笑いに変える力は、
困難を乗り越える原動力になります。
ボクのように、
自分の
失敗
苦しみ
を笑える心を持つことで、
人生はもっと楽しくなります。
3.自分を責めず、焦らない
ボクはこのことを大切にしています。
それは、
「そのときが来るまで焦らず待つ」
ことが大切です。
焦らず、
自分のペースで歩むことが、
苦しみを乗り越えるカギです。
悲しいことも笑い話にできる日が来る!
今回は「苦しみ」や「悲しみ」は笑い話に変わる日が来る!という内容でお話させていただきました。
人生には避けられない苦しみがあります。
しかし、
それが永遠に続くわけではありません。
時が経てば、
今の苦しみも新たな視点から見えるようになるんです。
そしていつかボクのように
「あのときは本当に大変だった~w」
と笑いながら語れる日がやってきます。
だから、
苦しみの中でも希望を捨てないこと
が本当に大切です。
少しのユーモアを持つことで、
人生の困難も楽しむことができますよ。
ちょっとだけ考え方を変えて、
前向きに行動できれば嬉しいです。
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
あなたにとって幸せな1日になりますように。
それでは、また。
ではでは~。