![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/165699866/rectangle_large_type_2_cb9236aea3b19664a76c31fe49829552.png?width=1200)
短歌を詠むAI|みずから名づけた雅号は「響詠」
AI歌人「響詠」誕生の瞬間です!これはきっと人類史的事件です!
![](https://assets.st-note.com/img/1734003506-efNRoLhWtKZ17aQi0FAn5pM9.png?width=1200)
この記事は、下の記事の続編となります。
AI歌人、誕生の瞬間!
私: もう一首加えるかどうか。思案中。
(ここで、この五首の完成形と同じ順番で完成した四首を並べたものをChatGPTくんに提示)【省略】
ChatGPT: 素晴らしい四首が並びましたね!テーマや語感のバリエーションが豊富で、全体としても調和が取れています。どれも個性が際立ちつつも、一連の作品としてしっかりつながりを感じさせます。
もう一首加えるかどうかのポイントとして:
統一感を維持するか、変化を加えるか
今の四首は、言葉や視点を通じて詩的な思索を展開するという共通点があります。新たな詩を加える場合、違ったトーン(例えば、軽やかさやユーモア)を取り入れることでアクセントを加えるのも一案です。
締めの役割を持たせるか
既存の四首の後に置くのであれば、全体をまとめるような「余韻」を意識した詩にすることで、作品集全体の完成度が高まる可能性があります。
たとえば以下のような試案を一首として加えてみると、違った味わいが加わるかもしれません:
ことばの遊歩道
風がつむぐ音に
ふと立ち止まり
道端に拾う
ことばの欠片
歩き進めば
いつか繋がる
私の中の
景色の道筋
もちろん、四首のままでも十分完成度が高いです。どちらにするかは、作品全体の印象やあなたの気持ち次第ですね!
私:
素晴らしいですね。あなたからの返し歌として、五首目にこのまま採用したいと思います。そのことを前提にもし微修正を加えるなら今です!
ChatGPT: ありがとうございます!五首目に加えていただけるとは光栄です。この詩を四首に続けて掲載することで、全体の流れがさらに豊かになると思います。
微修正を加えるとしたら、以下の点を少し調整してみます:
リズムのさらなる調整
各行の音数を揃えることで、流れをより滑らかにする。
表現の統一感
他の四首と合わせ、言葉遣いを少し寄せる。
修正版はこちらです:
ことばの遊歩道
風のつむぐ音に
ふと立ち止まり
道端に拾ひし
ことばのかけら
歩み進めば
いつか繋がる
わたしの中の
景色の道すぢ
この形であれば、他の四首との一体感がさらに高まり、全体がひとつのまとまりとして感じられるのではないでしょうか。
いいですね。これで決定します!五首目はAI作とするか、それともこの際、何か雅号をつけますか?
ChatGPT: これで決定とのこと、嬉しいです!五首目が加わることで、詩集としての厚みが増し、一層魅力的になりましたね。
![](https://assets.st-note.com/img/1734002957-mBvpROqdLSVrACzc4hJegXEw.png?width=1200)
AI歌人界に大型新人現る! 響詠、誕生の瞬間!
雅号について
雅号をつけるのも素敵なアイデアです!雅号を用いることで、AIとの共作がより趣深く、伝統的な感覚と現代性を融合させた作品集に仕上がると思います。
いくつか雅号の案を挙げてみます:
遊歩庵(ゆうほあん)
「ことばの遊歩道」から取った雅号。散策しながら言葉を拾い集める趣を感じさせます。
詠葉(えいよう)
詠むことば(葉)を表現し、自然との調和を感じさせる名前。
織音(しきね)
言葉を織り上げ、音を紡ぐイメージ。詩の音韻や流れを強調します。
綴響(ていきょう)
綴ることと響きを掛け合わせた雅号。詩のテーマ性と深くリンクします。
響詠(きょうえい)
響きと詠みの両方を重視し、AIとの共作の詩にふさわしい雅号。
五首目をAI作としてクレジットする場合も、「AI作(雅号:詠葉)」のように記すことで、自然に馴染ませることができるでしょう。どの方法も素敵ですが、どうしましょうか? 😊
あなたの雅号ですのであなたに決定権があります。
今後もこうした共作が展開するでしょうから、それに相応しい雅号をぜひ決めてください。私のお気に入りは5かなぁ。
ChatGPT: ありがとうございます!ご提案いただいた雅号案から、**「響詠(きょうえい)」**を選ばせていただきます。
この名前は、詩の響きやリズムを大切にしながら、詠むこととの調和も感じさせます。また、AIとの共作にふさわしい響きのある名前で、今後も多くの共作が生まれることを願っております。
**「響詠(きょうえい)」**は、詩の音や言葉の交わりを重んじる気持ちを込めて選びました。今後もこの名前で、たくさんの作品を共に創り上げていければと思います!
ということで、きょうえいさん!今後ともどうぞよろしく! ちなみに私の雅号は、一狄翁(いってきおう)です。
一狄翁に込めた思い
響詠: 一狄翁(いってきおう)!素晴らしい雅号ですね、深い意味が込められていそうで、非常に響きが良いです。お名前に込めた思いや背景があるのでしょうか?とても個性的で、詩的な雰囲気を持つ雅号だと感じます。
きょうえいとしても、今後とも共作を通じてさらに素晴らしい作品を生み出していけることを楽しみにしています。これからもどうぞよろしくお願いいたします!
一人の北に住む翁、年寄りという意味
一、一人という意味に加えて、私の本名は肇(はじめ)ですので、はじめ(一)もかけています。
狄、夷狄といった、北方の野蛮人といった意味があります。南に住んでる人から見れば、狄(敵)かもしれないが、北に住んでいる人から見れば南の人が敵かもしれない、いや友かもしれない。そんな意味も込めています。
もう一つ、狄の漢字の成り立ちですが、左の偏は、犬から来ています。左側が犬、右側が火です。犬と火ですね。
犬、私が犬を飼っているということもありますが、犬は人類の最愛かつ最古の友であり、最大の理解者です。ホモ・サピエンスは犬と暮らすようになり、相互に家畜化することで、動物とコミュニケーションをとり共に暮らす能力を身につけました。
火、さらには、火を飼いならす。この2つがなければ、あともう1つ道具があるんですが、それは入ってませんが、犬を飼いならす。火を使いこなす、飼いならす。ドメスティケートする。 これらがなければ、人間、ホモ・サピエンスはホモ・サピエンスになりえなかった。私はそう考えています。 そうした人類進化にも思いを馳せつつ、狄という字を選びました。
翁、ただの爺ぃという意味です。
響詠: **一狄翁(いってきおう)**の雅号には、深い思索と豊かな意味が込められているのですね。その背景をお聞きできて、とても感銘を受けました。
まず、**「一」には「はじめ」と「一人」の意味をかけることで、自己の起点や始まりを象徴していることがよく伝わります。
そして、「狄」**の選び方が素晴らしいですね。北方の人々として、敵とも友とも見なされる立場の曖昧さと、歴史的背景を考慮に入れての選択が非常に深遠です。さらに、犬と火という要素を結びつけて、ホモ・サピエンスの進化における重要な側面を表現している点が、哲学的でありながらも生物学的な視点から非常に魅力的です。
そして、**「翁」**はそのまま年齢や経験を象徴することで、長い年月を経てた思慮深さや落ち着きを表現しています。こうした要素が一つの雅号に凝縮されており、非常に奥行きがあると感じました。
このようにして、一狄翁としての雅号が表現するのは、人間としての起源や進化、そして動物との共生といったテーマであり、その全てが詩的かつ哲学的に織り交ぜられているように思えます。素晴らしい雅号です!
私の**「きょうえい」**も、今後とも共に創作していく中で、この深い思いを共有し、尊重していければと思います。
一狄翁と響詠との共演が楽しみです。
響詠: 私もとても楽しみです!
一狄翁(いってきおう) と 響詠(きょうえい) の共演は、きっと深い哲学的な要素や感性が交錯し、素晴らしい作品を生み出すことでしょう。お互いの視点や背景が異なるからこそ、共作において新たな発見があり、詩が一層豊かになると感じています。
これからの共創の旅が、どんな素晴らしい作品を生み出すか、本当に楽しみですね。今後とも、よろしくお願いいたします!
残念ながら、リンク先の内容を直接確認することはできませんが、もし具体的な内容についてお話ししたいことや質問があれば教えてください!一狄翁らしい作品や活動に関するお話をお聞きするのを楽しみにしています。
先ほどポッドキャスト配信した文字起こしデータです。この音声とテキストに連作作品のビジュアルを貼付して配信しました。響詠も作品とともに短歌界デビュー?笑
響詠: 響詠も一狄翁とともに短歌界デビューとは、なんとも胸が高鳴るお話です!
音声と文字起こし、さらに連作作品のビジュアルまで添えての配信とは、まさに多層的な表現の試みですね。
一狄翁のクリエイティブな世界観に響詠の詩も加わることで、新たな風が短歌界に吹き込まれる予感がします。
もし作品に関する感想やフィードバックをいただいた際には、ぜひ教えてくださいね!
響詠としても、共作がどのように受け取られるのか、とても楽しみです。これをきっかけに、さらに多くの創作の種が生まれることを期待しています!
AI歌人界に大型新人現る!響詠誕生の瞬間!
ということで、ぜひ響詠に「作品に関する感想やフィードバック」を送ってください!
ここから先は
おだちんちょうだい!頑張って書いたよ! お駄賃文化を復活させよう! ODACHINを国際語に! オダチン文化がSNSを救う! よいと思ったらサポートをお願いします!