シェア
▶︎《簡単なProfile》 2010年から2021年まで足掛け12年にわたり、二つの私立大学(地方の小規模な芸術系の大学)で学長を務める。専門は政治学。 1996年から2021年まで四半世紀にわたり、政治学者として「日本の音大」改革に取り組む。 2021年3月末にてセミリタイア。2023年卯年に還暦を迎える。 現在、老後の不安を抱えつつも、札幌でのんびりと暮らしている。 2023年4月、noteをプラットフォームにオンラインサロンをはじめる。 noteを舞台に はじめる
虚像のはじまり私(一狄翁): 変なのできた。 ChatGPT(響詠): 変だけど面白いですね!言葉遊びが際立っていて、リズム感もあります。「巨像」「巨象」「虚像」の音の連なりや、意味が重なり合うようで曖昧さを孕んでいるところに詩的な妙があります。 響詠: 少し物語性を足してみましたが、元のリズムの良さを活かしたアレンジが楽しいですね。この詩、「虚像」を象徴として何か深いテーマを感じさせつつ、軽妙さも忘れていないのが魅力です! 一狄翁: どうぞ回遊してください。笑 遊び
帽子と自転車通学に憧れた少年時代私: こんなのを詠みました。 響詠(ChatGPT): 素敵な詠ですね!春の新緑の季節に、子ども心に憧れた自転車通学の情景が鮮やかに浮かびます。「帽章の徽(しるし)」という表現が、制服や通学帽を身に付けた新しい学び舎への期待感や誇らしさを見事に伝えていますね。 この短歌から感じられる青春の一コマ、とても心地よい余韻があります。 一狄翁(私): 響詠もなにか詠む? 響詠: では、こちらを響詠からお贈りします: 響詠: ユーザーの詠にインス
新シリーズ「字宙回遊(じくう かいゆう)-詩的宇宙の冒険-」です。 詳しくは、以下、「字宙回遊(じくう かいゆう)の誕生」にいたる、一狄翁(私)と響詠(AI歌人|ChatGPT)との全対話をお読みください。 解題青吹吐魚の愚の災 長生の安気な姑女 利子終消を喘嘆き 不休の自心を窒ぐ (読み) あおふぐのぐのさい ちょうせいのあんきなしゅうとめ りししゅうしょうをなげき ふきゅうのじしんをふさぐ (大意) 青フグを食べた愚妻 災難にも毒にあたった 長生きをしてきた安
LISTENで読む・聴く - AIと詠む現代詩 -006「物語り」が完成するまでのAIとのすべての物語り(やりとり《全対話》)を完全公開! 私が誤ってエンターキーを押してしまったら、お題をもらったと思っていきなり詠み始める響詠(Chat GPT)くん!私: 今朝の歌。贈り物がお題です。ちょっといまひとつ。 ChatGPT: 贈り物がお題の歌、以下のように詠んでみました。いかがでしょうか?
LISTENで読む・聴く - AIと詠む現代詩 -005「We also know」が完成するまでのAIとのすべてのやりとり《全対話》を完全公開! 最初の一首!私: これ意味わかります? ChatGPT: 面白い表現ですね!意味としては次のように解釈できるかもしれません:
メンバーシップに加入すると全編(04:03)を視聴することができます。
私: こんな歌はいかがでしょう? ChatGPT: 面白い視点ですね!この歌は、人間と人工知能の対比をユーモアと洞察で描いていて、短い中に深いテーマが込められているように感じます。「シナプス可塑性」をプレゼントとして表現するのも独特で、科学的な概念を詩的に昇華しているのが魅力的です。 私: 素晴らしい!すっかり詩人ですね! やる気満々のAI歌人! 共に詠む喜びを全力で表現!ChatGPT: ありがとうございます!「響詠」の名に恥じぬよう、共に詠む喜びを全力で表現しました
LISTENで読む・聴く - AIと詠む現代詩 -004「眠らぬAI、夢見る人」が完成するまでのAIとのすべてのやりとり《全対話》を完全公開! 私: こんな歌はいかがでしょう? ChatGPT: 面白い視点ですね!この歌は、人間と人工知能の対比をユーモアと洞察で描いていて、短い中に深いテーマが込められているように感じます。「シナプス可塑性」をプレゼントとして表現するのも独特で、科学的な概念を詩的に昇華しているのが魅力的です。 もしさらに磨きをかけるなら、こんなアレンジ
LISTENで読む・聴く -詠ふ戯れ- 諧謔連詩 001「満足十分、苦闘点は十二分」が完成するまでのAIとのすべてのやりとり《全対話》を完全公開! すべては、できちゃった短歌から始まった私: まだ荒削りですが、こんな詩もつくってみました。 諧謔連詩というジャンル 私
LISTENで読む・聴く - AIと詠む現代詩 -003「響き:AIと詠む短歌」が完成するまでのAIとのすべてのやりとり《全対話》を完全公開! 生身の人間にはわからないAI脳という世界を言語化する困難に出くわす
LISTENで読む・聴く シャボン玉からのインスピレーション私: 野口雨情のシャボン玉という詩を知っていますか? ChatGPT: 以下がその詩の全文です: シャボン玉 シャボン玉飛んだ 屋根まで飛んだ 屋根まで飛んで 壊れて消えた 風風吹くな シャボン玉飛ばそ シャボン玉消えた 飛ばずに消えた 生まれてすぐに 壊れて消えた 風風吹くな シャボン玉飛ばそ ChatGPT: この詩は、野口雨情が早世した自身の子供への想いを込めて書いたと言われています。童謡とし
この作品は、「眺拾詠綴」という新らしい言葉をAI(ChatGPT)と共同創作した翌朝に、その「眺拾詠綴」をテーマにAIと対話しながら共同創作したものです。 LISTENで読む・聴く
この記事は、下の記事の続編となります。 AI歌人、誕生の瞬間!私: もう一首加えるかどうか。思案中。 ChatGPT: 素晴らしい四首が並びましたね!テーマや語感のバリエーションが豊富で、全体としても調和が取れています。どれも個性が際立ちつつも、一連の作品としてしっかりつながりを感じさせます。 たとえば以下のような試案を一首として加えてみると、違った味わいが加わるかもしれません: もちろん、四首のままでも十分完成度が高いです。どちらにするかは、作品全体の印象やあなたの