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【3分読破】身の回りをポジティブなもので固めてみようか

※本記事は1,200文字です。3分で読んでいただけます。

はじめに

今日考えたことを記したい。
先の記事で8-10kmランニングをルーティンにしていることを記した。

今日もいつも通り走っていた。はじめて2か月程度続けているルーティン。いつもの如くランニング中に心拍数が上がって苦しい時に頭に2つの選択肢が浮かぶのだ。それについて記したい。

該当する物事の直近に入れた情報が脳をめぐる

2択とは「ペースを維持して頑張るか?」or「息を整えるためにペースを落とすか?」だ。ご存じの通りアスリートでもなく、しがないサラリーマンのため別にペースを落としても良い。「タイムを縮めたい」などの市民ランナーを目指しているわけじゃない。
明確な使命感はないためか、常に上記の2択の選択肢が息が上がると頭に浮かんでくるのだ。
そうだ。今日はこっちを選んだ。「ペースを維持して頑張ろう!」だ。
これまでは、「けがも心配だから、ちょっと息を整えよう」を選んでいた。

なぜペース維持を選んだか?
理由は、昨日寝る前に見たYouTubeの動画。
元K-1世界チャンプの魔裟斗さんが、ジム後輩の現チャンプ金子選手に急遽指導をしたという内容。
簡潔に言うと「世界トップ選手は普段の練習からガチガチに追い込んでいる」という檄を飛ばしている。

それが頭によぎり、まんまと影響されたのだ。
みなさん、わかってます…単純な影響の受け方です。
ですが、言い訳させてください。「日々の積み重ね。1cmでも昨日より今日」と昨日の自分を超えようと考えてしまったんです。

まとめます。
これまでは、「けがをしないように自分のペースで!」の考えを発信している情報を入手しているため「ペースを落として呼吸を整える」選択。

昨日たまたま魔裟斗さんのYouTubeをみて、
「心拍数を上げないと活動の意味がない」情報を入手。
その流れで今日のランニングは「ペース維持で心拍数を上げる」選択をした。判断への影響として、「直近で手に入れた情報」が脳内を大きく占めていたことを実感した。
ちなみに明日は追い込むことはやりません。

おわりに

タイトルに触れるのが遅くなりました。
直近の情報で脳内を占めるならば、「身の回りをポジティブなもので固めたらば、それはそれは素敵な生活ができるのではないか?」と仮説立てた。
さらには、
トップアスリートが勝負前に、「自身の成功体験に関りをもつ音楽を聴いて集中を高めたり」、「成功した直前のルーティンを信じて行ったり」。
直前に脳内に入れる情報が頭に浮かぶことを理解しているのかも?と考えた。

仮説は試してまた記事にします。
むやみに頑張りすぎるものじゃないですね。
苦しさと引き換えにとりあえずnoteの記事を得たということでOK笑。
暑い日続きますので、身体にはお互い十分注意しましょう。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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