大愚和尚は良いぞっていう布教記事(多分1回目)
どうも
前々から名前を出してたと思いますが、和尚YouTuberの大愚和尚はいいぞっていう謎の布教記事です。
嫌な上司はどこにいる?
数週間前の動画、大嫌いな上司はどこにいる?っていうのは、自分の心にも刺さりました。
60歳超えてる上司がいるが、その上司は家庭を築き、娘もいる、でも職場では少人数から嫌われてる(30人以下の会社なので数人は嫌っている)
動画の14分ぐらいから言ってた内容が、まさしく自分になってました。大嫌いな上司には、最近は滅茶苦茶冷たく接してます。多分このまま険悪な仲になるだろう。
自分は在宅という逃げ道があったら良かったけど、
「仕事は賃金を得て、嫌な8時間を過ごす、休みは楽しむ」という切り替えはとても大変だと思う。
サービス業は特に大変だと思う。
でも、嫌な会社ならどうすればいいのかな?自分が今その状態なので、クソな会社だなって思ってる。これ以上、会社に期待しないこと、考えすぎないことに重きを置いたほうがいいかな。
百尺竿頭
1尺=約30cm × 100 = 3000cm = 30m
30mの竹(竿)の上を歩く、イメージとしてはサーカス団の綱渡りみたいな。(イマイチなたとえだな、物干し竿の短いやつだと思っていただければ)
綱渡りみたいに細く・ぶらんぶらんと弛んではないけど、30mの竹を30m歩く。動画では半円にはしないらしく、歩けたものじゃないらしい。
「百尺竿頭一歩を進む」という”ことわざ”があるが、まず百尺竿頭にすら辿り着くのは難しい。
百尺先の竿竹のゴールを一心に見つめて、よそ見せず、ふらふらわき見をしないで、頑張れっていうのが要約。
これも自分の心に突き刺さった。相談者は16歳女子高生、自分は三十路だ。
が、百尺竿頭から逃げてきた、途中で転んでアハハって笑って誤魔化し生きてきた、なにか百尺竿頭を歩けるようになりたい、転んでもまたやり直す。
おまけ、でもう一つ紹介しようと思ったが、うまく文章がまとまらなかった。
動画名:「生きる意味が見つからない」
ペンネーム:風見鶏 さんという方らしい。
大愚和尚はペンネーム、ハンドルネームにも大事にしていて、”風見鶏”に少し触れた。風が吹いてる方にあっちこっち向いて、とか言ってた。
これは自分の感想なので大愚和尚の言葉ではないですが、上の百尺竿頭と相乗効果で為になった、風見鶏みたいにあっちこっち向くのではなく、一心に何かをこなすというのが大事だなって思った。