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自己肯定感の上げ方がわからない人へ

はじめに

この記事を読んでいただきありがとうございます。
2,349文字目から4,824文字目までが有料になります。

自己肯定感の本質を知りたくない方、営利目的の方はそっと閉じてください。筆者の完全オリジナルメソッドでお伝えしております。有料版で得られるのは、下記3点です。
・評価対象4つ
・評価対象の調べ方
・使い熟すコツ
※転載などを見かけた場合、然るべき対応を取らせていただきます。

自己紹介

Instagram名「taka_1518」
オンラインであなたのトリセツを作成しています。
・できること
仕事面の性格、私生活の性格、考え方、長所、短所
人生で大切にしていること、持ち味、個性的な点
精神年齢から見る思考回路、運勢、評価対象、相性 etc…
さまざまな視点であなたの取り扱い説明書を作成しています。
多くのクライアント様を診断した結果、自己肯定感との因果関係を発見。試しにお話ししたお客様から大変好評のお声をいただいた為、本記事を作成する運びとなりました。
支えてくださっている皆様、本当にありがとうございます。

読むとどうなる?

「行動+評価=自己肯定感=満足感」が
当たり前の理論になり、使いこなせる状態になる。

自己肯定感とは

自分のあり方を積極的に評価できる感情、自らの価値や存在意義を肯定できる感情などを意味する語。 自己否定の感情と対をなす感情とされる。

woblio辞書

自己肯定感の低い人の特徴

  • 劣等感がある

  • ついつい比較してしまう

  • 自己否定をしてしまう

  • いや、でも、だってをよく使う

  • 答えが自分で出せない、判断ができない

  • トラウマを引きずっている

  • 依存癖がある

  • 謝り癖がある

  • 何かあるとすぐ悲観的になる

  • 人のせいにしがち

  • 悪口や人の悪いところをすぐ考える

  • 自分にないものを持っている他者を羨む、妬む

  • 自分への評価に過敏

どうですか?当てはまるものは有りましたでしょうか?

自己肯定感の高い人の特徴

  • 何事も前向き

  • チャレンジ精神がある

  • 失敗を恐れない

  • 人のことを信じることができる

  • 心に余裕がある

  • 自分の意見を持っている

  • 人の意見に流されない

  • あとは、上記の低い人の特徴が全て解消されている

いかがでしょう?高い人になってみたいと思いませんか?

文部科学省の統計データ参照

子供・若者の意識に関する調査 (令和元年度)
少し硬くなりますが、このデータを見ていただきたいです。
現在の若者に関するいろいろな調査結果が出ています。
その中からいくつかピックアップします。

【今の自分が好きだ】に関する結果
【自分の考えをはっきり相手に伝えることができる】に関する結果
【今の自分自身に満足している】に関する結果

いかがでしょうか。30代以降の方はデータの推移からお察しください。私が思うにですが、結果から見ても半数以上が自己肯定感の低い人よりに推移しているようにみて取れました。

一般的な自己肯定感の上げ方

  • 鏡の前で自分を褒める

  • 他人と比べない

  • 自己否定をしない

  • わがままを言ってみる

  • 筋トレ、姿勢矯正

  • 思ったことを書き出す(ジャーナリング)

  • 感謝言葉を多く使う

  • リフレーミング

  • 断捨離

  • アファメーション etc…

上記のどれかを試された方がいらっしゃるかもしれません。そして恐らくこの記事を読んでいるという方は、上手くいかなかったのではないでしょうか。そんな方は次へお進みください。
※上記の中で、やり方がわからないものがありましたら、ググってみてください。

なぜできないのか

ポイントは2つあります。下記2点を参照ください。
※たか式の見解の為、これ以外もあります。
今回はそう言った視点だと言うことをご理解ください。

Point 1 性格の二面性

実は、性格と言うのは大分類で分けると
社会的性格、本質的性格があり、
ほとんどの方が二面性を持っています。
四柱推命での統計学情報で判明していますが、
その情報を一般の人が理解するのは至難の業。
だから、知っておいてほしいのは
「私はこういう人間だ」と決めつける前に
外ではこう。家ではこう。って認識することが重要。

Point 2 満足感

本記事の醍醐味は「満足感」です。
自己肯定感での一番重要な要素と言えます。
※あくまでも、たか式見解の持論です。

何をしても、どうやっても、得るものは満足感。その思考プロセスは下記となる。

行動→判断→評価→納得→満足→自己肯定感

このプロセスで挫折する人は自己肯定感が低いと言える。
本記事において、上記プロセスで肝心なのが
【評価】【納得】【満足】
この3点となる。これを確実に理解できれば誰でも自己肯定感が上がると期待している。

その中でも、上記【評価】の対象が最重要のため、下記に詳細を記載します。

わかりやすい体験と実験

正直、これを理解できたら本記事は無料の範囲でも十分な結果を得られるでしょう。下記をお試しください。

質問1
あなたは大切な人と、外食に来ています。
お気に入りのお店で、お気に入りのメニューを頼みました。その時、あなたはどう満足しますか?

質問2
あなたは大切な人と、家でご飯を食べています。今日は、あなたがお味噌汁を作りました。但し、出来がイマイチです。そんな中、大切な人が「今日は一段と美味しいね」と
言ってくれました。あなたはどう思いますか?

上記の質問で「あ、なるほど。」となる方は、この先は必要ないかもしれません。イマイチ、ピンとこない方は、本記事を最後まで読んでいただけますと幸いです。

評価対象の4分類

この分類は完全オリジナルメソッドであなたの満足を満たす評価対象が存在するという事を具体的に分けています。これにより今まで悩まれていた事が、解消するかもしれません。※無料の範囲では自分評価のみ公開しておきます。

自分評価

一般的な方法でうまくいきやすいタイプ
自分を自分で評価することによって前に進める人
自分の気持ちに素直になり、行動することがおすすめ。
質問1では、あなたは自分の好きなものを食べて満足できるでしょう。

逆に言えば、他人に評価されることが多いと
やる気が無くなっていく傾向が大いにあります。

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